【医療監修】外反母趾のビフォーアフター写真、それ信じて大丈夫?多くの人が知らない落とし穴

はじめに
こんにちは、
足指研究家の湯浅慶朗です。
外反母趾の写真で、





















※写真はYOSHIRO SOCKS・ひろのば体操を実践した一例であり、すべての方に同様の変化が見られるものではありません。
「え、こんなに変わるの?」
って思ったこと、ありませんか?
でも、その前に
ひとつだけ見てほしいポイントがあります。
それは
「立って撮影されてますか?」
「全体重をかけてますか?」
これだけです。
その写真、本当に意味ありますか?
外反母趾のビフォーアフター。
よく見ると、
・座っている
・足を浮かせている

こういう写真、すごく多いです。
つまり
体重がかかっていない状態
です。
でも私たちって、
普段どうしてますか?
立ってますよね。
歩いてますよね。
足は「歩くためのもの」です
当たり前の話ですが、
足は
・立つため
・歩くため
にあります。
なので本来は、
体重がかかった状態で
変化を見る必要があります
▶︎ 正しい立ち方で撮影しないと、足の状態は正確に判断できません。
撮影方法についてはこちらで解説しています

なぜ足を浮かせると変わるのか
理由はシンプルです。
足を浮かせると、
・力が抜ける
・指が自由に動く
だからです。
試してみてください。
足を浮かせて
ちょちょっと指を広げると、
簡単に形が変わりますよね。


でも、それは本当に変わったわけじゃない
ここが一番大事です。
それは
「変わったように見えているだけ」
です。
なぜなら、
立った瞬間に戻るからです。
実際こういう人が多いです
・座るときれい
・立つと戻る
これ、すごく多いです。
なぜかというと、
立ったときに普段の使い方がそのまま出るから
です。
外反母趾は「立ったとき」に出る
外反母趾って、
座っているときより
立ったときに強く出ます
これはつまり、
筋力が原因で起きている
ということです。
実はここ、ほとんどの人が勘違いしています。
▶︎ 外反母趾の本当の原因と仕組みについては
こちらで詳しく解説しています

じゃあ何が起きているのか
簡単に言うとこうです。
・足の指が使えていない
・支える力が弱くなっている
すると、
体重がかかったときに
親指が内側に引っ張られる
これが外反母趾です。
だから施術だけでは変わりにくい
ここもすごく大事なポイントです。
外反母趾は、
その場で整えるだけの問題ではありません。
なぜなら、
足の筋力の問題だから
です。
足は「歩いて使うことで」変わる
人の体は、
使い方で変わります。
特に足は、
・歩く
・立つ
この中で使われます。
つまり
歩かないと変わりにくい
ということです。
一瞬変わっても戻る理由
・ストレッチで変わった
・施術で整った
でも、
戻る
これはよくあります。
理由はシンプルです。
足の筋力が変わっていないから
です。
本当に大事なのはここです
外反母趾で一番大事なのは、
立ったときにどうなっているか
です。
そしてもう一つ。
歩いているときにどう使えているか
です。
さらに重要なのは「足の環境」
実はここもかなり大事です。
・靴
・靴下
・歩き方
特に影響が大きいのが
足の滑り
です。
足が滑ると何が起きるか
足が滑ると、
・指が曲がる
・踏ん張れない
その結果、
歩くときに足の筋肉を使わない
そして、
外反母趾につながっていきます。
足指研究所の写真について
足指研究所で掲載している写真は、
すべて
立った状態で、全体重をかけて撮影しています。
足を浮かせた状態の写真は、使用していません。
なぜなら、非荷重では
本来の状態を正しく評価できないからです。
なぜ全荷重で撮影するのか
理由はシンプルです。
足は、
体重がかかったときに本来の状態が現れる
からです。
非荷重であれば、
・指を広げる
・軽く体操する
それだけで見た目は変わります。
しかし、
立った瞬間に元に戻るのであれば、
それは本質的な変化とは言えません。
全荷重ではごまかせない
立った状態では、
・足指の筋力
・足裏の使い方
・重心のクセ
これらがそのまま表れます。
つまり、
全荷重では、ごまかしが効きません。
▶︎実は足の写真は、条件が揃わないと正しく判断できません。
足の見方についてはこちらで解説しています

「本当の変化」とは何か
全荷重で変化が見られるということは、
・足指で支えられている
・足の筋肉がついてきている
という状態が起きている可能性があります。
つまり、
日常の使い方に変化が起きているサイン
です。
まとめ
外反母趾の写真を見るときは、
立った状態で体重がかかっているかどうか。
ここだけを見てください。



















































































