【社会貢献】あしながサンタへの寄付——足元から“支える”ということ

こんにちは。足指研究家の湯浅慶朗です。

僕が「支える」という言葉を初めて強く意識したのは、理学療法士として病院に勤務していた頃でした。

リハビリの現場で患者さんの身体を支えながら、「この人がもう一度、自分の力で立てるようになるにはどうすればいいか」を毎日考えていました。

支えるというのは、ただ手を貸すことではなく、その人の中にある“力”を信じて引き出すこと。

この考え方は、今の僕の活動——足指研究やYOSHIRO SOCKSの開発——の根底にあります。

だからこそ、「支援」という言葉を聞くと、そこに“支える”という本質を感じずにはいられません。

今回ご報告する「あしながサンタ」への寄付も、まさにその思いの延長線上にあります。

目次

あしながサンタとの出会い

数年前、子どもたちへの支援団体を調べていたときに、

「あしながサンタ」という活動を見つけました。

あしながサンタは、病気や貧困、家庭環境の事情などで困難を抱える子どもたちに、

“サンタクロースの心”を通して支援を届けるプロジェクトです。

単にプレゼントを渡すのではなく、子どもたちの心に「あなたはひとりじゃないよ」と伝えることを目的としています。

彼らの理念の中にあるのは、「物を与える」支援ではなく、「心を支える」支援。

その哲学を知ったとき、僕はすぐに共感しました。

足指研究を通して「人が立つ力を取り戻す」ことを目指す自分の仕事と、

彼らが「人が生きる力を支える」活動をしていること——

まったく違う分野でありながら、根底に流れるものが同じだと感じたのです。

寄付という行動の中にある“循環”

2025年6月、株式会社グラッドデザインとして、

YOSHIRO SOCKSの売上の一部をあしながサンタへ寄付しました。

僕たちの仕事は「足元を支えること」です。

けれど、それは同時に「人生を支えること」にもつながっています。

足指が正しく使えるようになると、姿勢が変わり、呼吸が整い、考え方や表情まで変わる。

そんな変化を、これまで何千人というお客様の身体で見てきました。

その“支える力”が、子どもたちの未来にも届いたら——

そう思って始めたのが、この寄付活動です。

寄付は一方通行ではありません。

お客様が靴下を購入してくださる。

その売上の一部が社会へ循環する。

そして支援を受けた子どもたちが、いつか誰かを支える人になる。

それは、まるで足指が体全体を支えるように、

人の想いが社会を支えていく“連鎖”のように感じます。

足指と心のつながり

足指は、身体の中でもっとも地面に近い部分にあります。

けれど、そこが崩れると全身のバランスが崩れ、姿勢や内臓、脳の働きにまで影響を及ぼします。

社会も同じです。

目に見えない「支え」が失われると、人は簡単に孤立し、立ち上がる力を失ってしまう。

僕は足指の研究を通して、人の身体だけでなく“心の支え”の重要性も感じるようになりました。

どんなに困難な状況でも、誰かがそっと背中を押してくれるだけで、

人はもう一度立ち上がることができる。

それは、子どもたちの世界でも同じです。

家庭や学校で居場所を失ってしまった子どもが、

「自分を見てくれている人がいる」と気づけた瞬間、心に小さな火が灯る。

その“火”を灯し続けるのが、あしながサンタのような活動であり、

僕たち大人の役割なのだと思います。

支えるという生き方

寄付という行為をするたびに、いつも考えます。

「支える」というのは、他人のためのようでいて、

実は自分の心を整える行為でもあるのかもしれません。

足指を整えると姿勢が整うように、

誰かを支えると、自分自身の在り方もまっすぐになっていく。

僕にとって寄付とは、感謝の循環であり、

人としての“重心”を確認するための行動でもあります。

だからこそ、この活動は一過性のものではなく、

これからも継続していきたいと思っています。

おわりに|あなたの一歩が、誰かの希望に

YOSHIRO SOCKSを手に取ってくださった皆さまへ。

あなたが選んでくださった一足は、

あなたの身体を支えるだけでなく、

遠く離れた誰かの“生きる力”にもつながっています。

「足元から健康を支える」という理念の裏には、

「足元から社会を支える」という想いがあります。

あしながサンタを通じて届けられた支援の一滴が、

子どもたちの心の中で小さな光となり、

やがて未来を照らす希望の灯りになることを願っています。

そして、YOSHIRO SOCKSを通じてその灯りをともに育ててくださっているすべての方に、

心から感謝を申し上げます。

🔗 関連リンク

YOSHIRO SOCKSを通じて行っている社会貢献活動の詳細は、
GLAD DESIGN公式サイトのCSRページでご覧いただけます。

1% for the Planet、日本児童養護施設財団、あしながサンタ、ピースワンコジャパン——
各団体への寄付報告や、活動レポートも公開しています。

足指から、毎日の身体の使い方を見直す

ここまで記事を読んで、

「自分の足指はどうなっているんだろう?」

と思った方もいるのではないでしょうか。

姿勢や歩き方を考えるときは、痛みのある場所だけでなく、身体を支えている足元を知ることが大切です。

まずは、自分の足指と姿勢を確認するところから始めてみてください。

3枚の写真で足指と姿勢をAI分析

正面・横・足元の写真から、現在の足指と姿勢の特徴を確認できます。

診断ではなく、自分の身体に目を向けるためのセルフチェックとしてご利用ください。

足指を動かす時間をつくる

私が最初にお伝えしているのが、足指を広げて伸ばす「ひろのば体操」です。

特別な道具は必要ありません。

毎日の生活の中で、足指を動かす時間をつくるためのシンプルな体操です。

分かっていても、毎日は続けにくい

ひろのば体操が大切だと分かっていても、

  • 忙しくて続かない
  • 気づいたら忘れている
  • 体操の時間以外は、足指のことを考えられない

という方は少なくありません。

体操をするのは、一日のうちのわずかな時間です。

それなら、靴下を履いている時間にも、足指の環境を考えられないか。

その発想から設計したのが、YOSHIRO SOCKSです。

一般的な靴下との違い

YOSHIRO SOCKSは、病気や痛みを治療するための商品ではありません。

足指を締め付けにくく、靴下の中で足が滑りにくいよう、足指の圧迫と滑りに配慮して設計しています。

  • 靴下の締め付けが気になる
  • 靴下の中で足が前へ滑る
  • 足指を動かす時間を日常にも取り入れたい
  • ひろのば体操の考え方を生活の中でも意識したい

そんな方に、まず設計の違いを知ってほしい靴下です。

特定の症状に対する変化を保証するものではありません。

靴と履き方も確認してください

体操や靴下だけで、足元の環境がすべて決まるわけではありません。

靴の大きさや形、履き方によっても、足指の動かしやすさは変わります。

次の2つもあわせて確認してください。

臨床で観察してきた足指と姿勢

私はこれまで、来院された方の足指、足裏の荷重、姿勢、身体の使い方を継続して観察してきました。

その記録から、足指だけを見るのではなく、足元から全身へのつながりを考えることの大切さをお伝えしています。

以下は、来院時に記録した足指・姿勢の経過例です。特定の体操・商品・施術の結果を示すものではありません。

外反母趾

スクロールできます

内反小趾

スクロールできます

屈み指

スクロールできます

浮き指

スクロールできます

寝指

スクロールできます

姿勢

スクロールできます
椎間板ヘルニアが見られる例
変形性腰椎症が見られる例
変形性膝関節症が見られる例
リウマチが見られる例
変形性膝関節症が見られる例
変形性膝関節症が見られる例
脊柱管狭窄症が見られる例
変形性腰椎症が見られる例
変形性膝関節症が見られる例
パーキンソン病・腰椎圧迫骨折が見られる例
変形性腰椎症が見られる例
リウマチ・スウェイバックが見られる例
腰椎すべり症が見られる例
くる病・猫背が見られる例
ストレートネックが見られる例
スウェイバック・腰痛が見られる例
脊柱管狭窄症が見られる例
スウェイバック・肩こりが見られる例
猫背・足首の変形が見られる例
スウェイバック・腰痛が見られる例
スウェイバック・冷えが見られる例
猫背・足首痛が見られる例
側弯症が見られる例
側弯症が見られる例
O脚が見られる例

正座

スクロールできます
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)

※これらは来院時に観察された足指や姿勢の状態の一例です。
※特定の症状の改善や治療効果を示すものではありません。

足指から全身を見る考え方を、さらに知りたい方へ

YOSHIRO SEMINAR

なぜ足指が、姿勢や身体の使い方と関係するのか。

研究と臨床の両面から解説しています。

NHK「サキどり」

足指から歩行を見直す取り組みが紹介されました。

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