足指のケアで解決!むくみの原因と驚きの効果的対策

足指ドクターによる解説

YOSHIRO YUASA
湯浅慶朗

足指博士、足指研究所所長、日本足趾筋機能療法学会理事長、ハルメク靴開発者。元医療法人社団一般病院理事・副院長・診療部長。専門は運動生理学と解剖学。足と靴の専門家でもあり、姿勢咬合治療の第一人者でもある。様々な整形疾患の方(7万人以上)を足指治療だけで治してきた実績を持つ。

目次

はじめに

むくみは、単に長時間の座り仕事や食生活の乱れだけが原因ではありません。実は、足指の変形が大きな要因となり、正しい歩行ができなくなることで、ふくらはぎの筋肉が十分に使われず、血液循環が悪化してむくみが生じます。かくいう私の妻もむくみで悩まされていました。ところが浮いていた小指が地面についてからというもの、「あれだけパンパンに張って痛かったむくみが全然出なくなった」といいます。足指の研究をはじめて、「あ!なるほど、そういうシステムだったのか」と私も驚くことばかり。本記事では、むくみの原因と、その効果的な解消法について詳しく解説します。

むくみとは?

「むくみ」は、医学的には「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれ、一般的に病気ではありません。これは体内の水分分布が変わった状態と捉えることができます。人体の約60%は水分で構成されており、その水分の約3分の2が細胞内に、残りの3分の1が細胞外(血液や細胞間質液)に存在します。

血液が流れる毛細血管の壁には微細な穴があり、ここを通じて酸素や栄養素が細胞間質液にしみ出し、細胞に供給されます。そして、細胞の代謝産物である二酸化炭素や老廃物は毛細血管に戻されます。むくみは、この毛細血管からしみ出す水分の量が増えたり、細胞間質液から血管に戻る量が減少したりすることによって、細胞間質液の量が増加することで発生します。

足に関しては、「靴下の跡が少し残る」程度のむくみは正常とされます。さらに、細胞間質液はリンパ管にも移行し、リンパ管が手術などで詰まるとむくみが発生することがあります。このように、むくみは体内の水分調整の結果として現れる現象です。

足がむくむにはワケがある

ふくらはぎの筋肉を使わないと静脈圧が上昇する

足は体の中で最もむくみやすい部位の一つといえます。これは、心臓から遠く離れた場所に位置しているため、血液の流れが悪くなりやすいからです。体内の血液は、心臓を中心にポンプのように送られていますが、足は最も遠く離れた場所に位置しているため、血液の流れが滞りやすいのです。さらに、血管は心臓に近づくにつれて太くなり、足先に行くほど細くなっています。このため、足先では血流が滞りやすくなっています。また、地球の重力も影響を与えており、血液は上から下に流れやすいですが、足先から心臓に戻る際には重力に逆らう必要があります。そのため、足先はむくみやすい部位なのです。

一般的なむくみの原因

一般的なむくみの原因として挙げられるものには、血液循環の障害、リンパ液の滞り、食生活の乱れ、ホルモンの変化などがあります。しかし、これらの原因は「結果」に過ぎず、実際には足指の状態が大きく影響していることが多いです。ここでは、むくみの一般的な原因と足指の関係について説明します。

1. 血液循環の障害

|一般的な見解

長時間の座り仕事や立ち仕事、運動不足などが血液循環を悪化させ、むくみの原因となります。

|足指との関係

足指が変形していると、正しい歩行ができず、ふくらはぎの筋肉が十分に使われません。ふくらはぎの筋肉は血液を心臓に戻すポンプの役割を担っているため、足指の変形が血液循環を悪化させる一因となります。つまり、普段から足指が使えていれば、長時間の座り仕事・立ち仕事でもむくみは発生しないのです。

2. リンパ液の滞り

|一般的な見解

リンパ系が正常に機能しないと、リンパ液が滞り、むくみを引き起こします。

|足指との関係

足指の変形により正しい歩行ができないと、足首の可動域が制限され、ふくらはぎの筋肉が効果的に収縮しません。これによりリンパ液の流れも悪くなり、リンパの滞りを引き起こすことがあります。その他にも姿勢が悪くなることで、筋肉や関節のアライメントが乱れ、リンパ液の流れが悪くなることもあります。

3. 食生活の乱れ

|一般的な見解

塩分(精製塩)の多い食事やアルコールの過剰摂取が体内の水分バランスを崩し、むくみを引き起こします。

|足指との関係

食生活の乱れ自体は直接的に足指とは関係ありませんが、むくみが生じた際に足指の変形があると、むくみがより顕著になりやすいです。足指の変形があると、もともと血液やリンパ液の循環が悪いため、食生活の乱れによる影響が増幅されます。

4. ホルモンの変化

|一般的な見解

女性の場合、月経周期や妊娠、更年期などでホルモンバランスが変化し、むくみやすくなります。

|足指との関係

ホルモンの変化により体内の水分バランスが崩れやすくなりますが、足指の変形があると、むくみがさらに悪化します。足指の変形により正しい歩行ができず、ふくらはぎの筋肉が十分に働かないため、ホルモンバランスの変化がむくみに与える影響が大きくなります。

まとめ

むくみの一般的な原因として挙げられる血液循環の障害、リンパ液の滞り、食生活の乱れ、ホルモンの変化は、すべて足指の変形と関連しています。足指の変形があると、これらの要因がむくみに与える影響が増幅され、むくみが悪化します。したがって、むくみを根本的に解消するためには、足指の変形を改善し、正しい歩行を促すことが重要です。

一般的な治療法

むくみを解消するための一般的な方法は以下の通りです。

一般的な治療法

1.適度な運動:血液循環を促進するために、適度な運動を心がけることが重要です。ウォーキングやストレッチが効果的です。

2.食生活の改善:塩分やアルコールの摂取を控え、バランスの取れた食事を心がけることで、体内の水分バランスを保つことができます。

3.マッサージ:むくんだ部分をマッサージすることで、一時的に体液の循環を促進し、むくみを軽減することができます。

これらの一般的な方法は、確かに一時的にむくみを軽減する効果がああるのですが、根本的な解決にはならないことが多いです。むくみの真の原因が足指の変形である場合、これらの方法だけでは不十分なのです。以下に、その理由を詳しく説明します。

1. 適度な運動の限界

適度な運動はむくみを軽減するのに効果的ですが、足指の変形があると、歩行時に足指で地面をしっかりと蹴ることができず、ふくらはぎの筋肉が十分に使われません。このため、運動だけではふくらはぎの筋肉を十分に活性化できず、根本的な解決には至りません。

2. マッサージの限界

マッサージは一時的に血液やリンパ液の流れを改善することができますが、足指の変形が原因である場合、根本的な原因を取り除くことはできません。マッサージは一時的な対策に過ぎず、持続的な効果は期待できません。

3. 食生活の改善の限界

食生活の改善は体内の水分バランスを保つのに役立ちますが、足指の変形があると、血液やリンパ液の循環が依然として不十分です。したがって、食生活の改善だけではむくみの根本的な解決にはなりません。

4. 着圧ソックスの限界

着圧ソックスは血流を改善するのに役立ちますが、足指の変形が原因の場合、着圧ソックスだけでは問題を完全に解決することはできません。足指の変形を改善しない限り、着圧ソックスの効果も限られます。

むくみの最新の「原因」と「治療法」とは

むくみと足指の関係

足がむくむ原因にはさまざまな要因がありますが、近年の研究では足指の変形が重要な役割を果たしていることが明らかになっています。ここでは、そのメカニズムを詳しく説明します。

1. 足指の変形と歩行の影響

足指が変形すると、正しい歩行ができなくなります。正常な歩行では、足指で地面をしっかりと蹴ることで足首が適切に動き、ふくらはぎの筋肉が収縮します。しかし、足指が変形していると、この動作がうまく行えず、ふくらはぎの筋肉が十分に使われなくなります。

2. ふくらはぎの役割

ふくらはぎは「第二の心臓」として知られ、血液を心臓に戻すポンプの役割を果たしています。ふくらはぎの筋肉が収縮することで、血液が下肢から心臓に向かって押し上げられます。このポンピング作用が効果的に行われるためには、足首の底屈(足首を下げる動き)と背屈(足首を上げる動き)が重要です。

3. ポンピング作用の低下

足指が変形していると、歩行時に足指で地面をしっかりと蹴ることができないため、足首の底屈と背屈の動作が不十分になります。これにより、ふくらはぎの筋肉が効果的に収縮せず、血液のポンピング作用が低下します。結果として、血液が下肢に滞り、むくみが発生します。

4. 細胞間質液の増加

血液の滞りによって、血管から細胞間質液にしみ出す水分が増加し、細胞間質液の量が増えます。この状態が続くと、足がむくんでしまいます。足指の変形がこれらのプロセスに大きな影響を与え、むくみを引き起こす主要な原因となっています。

足指とふくらはぎの関係

足指の変形は、足の筋肉や関節の正常な動きを妨げることがあり、それがむくみの一因となります。正常な動きが制限されると、筋肉の収縮や血液の循環がスムーズに行われず、結果として足がむくみやすくなるのです。

足指が変形すると、通常の歩行時に足指が地面にしっかり接触できなくなり、ふくらはぎの筋肉が本来の機能を果たせなくなります。ふくらはぎの筋肉は、歩行時に足首を伸ばしたり曲げたりすることで、足の血液を心臓に戻すポンピング作用を担っています。

足指で地面を蹴ることでポンピング作用が起こる

このポンピング作用は、ふくらはぎの筋肉が収縮・弛緩することで足首周囲の静脈やリンパ管に圧力をかけ、血液やリンパ液の流れを促進する働きがあります。しかし、足指の変形により足裏全体が地面と接触せず、足首の可動域が制限されると、ふくらはぎの筋肉の動きが妨げられます。その結果、ポンピング作用が弱まり、足の血液やリンパ液の循環が滞り、むくみやすくなるのです。

足全体に広がる血管。血液を循環させるにはポンピング作用が重要。

こうした状況では、足の末端部に十分な血液が行き渡らず、足の冷えやむくみ、さらには足の疲れや痛みといった症状が現れやすくなります。したがって、足指の変形は美容上の問題に留まらず、足の健康や体温調節にも影響を及ぼす可能性があります。定期的な足指の運動や適切な靴の選択など、足の健康を維持するための対策を適切に行うことが重要です。

根本的な解決策としての治療法

一般的なむくみ解消法は、一時的な効果をもたらすものの、足指の変形が原因である場合には根本的な解決には至りません。むくみを根本的に解消するためには、足指の変形を改善し、正しい歩行法を身につけることが不可欠です。定期的な足指のエクササイズや適切な靴の選択、専門的なサポートを受けることで、むくみの根本的な解決に近づくことができます。

1.足指の変形をチェックする

まずは自分自身の足指の状態を知ることから始めてみましょう。いずれかの変形があれば足が冷えやすいカラダといえます。

スクロールできます
外反母趾

足の親指の付け根側(親指の付け根側に向かって)に向かって曲がってしまっている状態を指します。

内反小趾

足の小指が内側(親指側に向かって)に曲がる状態のことを指します。

親指の浮き指

親指が他の指の爪と比べて上方向に曲がって浮いてしまう状態を指します。

小指の浮き指

小指が地面から浮いてしまう状態を指します。

かがみ指

指が下向きに曲がりっぱなしで伸ばすことができない状態のことを指します。

寝指

指の爪が横を向いている状態のことを指します。

パッとみただけではわかりにくい「外反母趾」や「内反小趾」をカンタンに確認できるチェックシートも用意しています。ダウンロードをして、自分の足を乗せて確認してみてください。

 

2.矯正ソックスでの対処法

足のむくみにYOSHIRO SOCKSをおすすめします。YOSHIRO SOCKSは、足指を自然な位置に保つことで血行を促進し、足のむくみを改善する効果があります。足指を広げることで足の筋肉が正しい位置に調整され、歩くときの足の筋肉や関節が正常な動きに近づきます。筋肉の収縮や血液の循環がスムーズに行われ、足の血液を心臓に戻すポンピング作用を促進し、足の血液やリンパ液の循環が改善して、足の冷えやむくみ、さらには足の疲れや痛みといった症状が解消されていきます。

3.矯正シューズでの対処法

ハルメク靴のYOSHIRO MODELは、足指・足を自然な位置に保つことで血行を促進し、足のポンピング作用を促進するデザインになっています。この作用により、足の血行が良くなり、快適な履き心地を提供します。また、YOSHIRO MODELは軽量で耐久性があり、歩きやすさとデザイン性を両立させた靴です。

また、足の位置を正しく保持させるインソール(YOSHIRO INSOLE)が標準で内蔵されており、高品質なサポートとクッション性を提供しています。同ブランドのインソールは、靴のフィット感や歩行時の快適さを向上させるだけでなく、足や膝、腰などの負担を軽減する効果も期待できます。是非、お試しください。

4.ストレッチでの対処法

ひろのば体操の正しいやり方

ひろのば体操は足のむくみを改善する効果的な運動方法です。ひろのば体操は足指の筋肉をしっかりとストレッチさせ、歩くときに足指を使うことを再教育させるため、血液の循環を促進してくれます。1日1回5分を目安に、日常生活に取り入れてみてください。

4.運動における対処法

足指ストレッチや矯正5本指靴下(YOSHIRO SOCKS)を履きながら、日常生活を少し変えることで、姿勢を正しい状態で保持し、むくみを改善させることができます。

日常生活で気をつけること

・小股で歩くようにする
・坂道や階段を上るなど足指先を使う
・室内で履き物を履かないようにする
・1日6,000歩以上歩くように心がける
・靴紐をしっかり絞めるようにする
・オーダーの枕やマットを使わない
・正しい靴選びを心がける
・靴べらを使って靴を履くようにする

5.睡眠中における対処法

YOSHIRO SOCKS SLEEPは睡眠時に装着することに特化した矯正ソックスです。特に足元の保温性に優れており、冷えやすい足をしっかりと温めてくれます。さらに、履き心地も抜群で締め付け感が少なく、ソフトな着用感を楽しむことができます。足のむくみでお悩みの方にはぴったりのアイテムです。是非、試してみてください。

エストラジオールは、女性ホルモンであるエストロゲンの一種であり、主に卵巣から分泌されます。女性の体内で様々な生理機能を調節する重要な役割を担っていますが、その一方で、むくみにも関与しています。YOSHIRO SOCKS SLEEPを寝るときに履くだけで、上記のデータのようにエストラジオールのバランスを整えることができます。むくみの改善が期待されることもあります。

6.食事における対処法

プロバイオティクスが腸内環境を整えることで、消化器系の働きが改善され、身体全体の代謝が良くなります。その結果、血液循環が改善し、むくみが改善する可能性があります。また、プロバイオティクスが免疫力を高めることで、体内の炎症が抑制される効果もあります。炎症が抑制されることで、血液循環が改善され、体の冷えを緩和することができます。

冷えに効果的なプロバイオティクスの商品としては、以下のものがあげられます。

生きたまま腸まで届くヨーグルト

ヨーグルトに含まれる乳酸菌が腸内環境を整え、体温調節をサポートします。おすすめはR-1ヨーグルトです。R-1ヨーグルトは、プロバイオティクスとして特に人気のある製品です。このヨーグルトには有益なラクトバチルス菌が含まれており、腸内の健康をサポートするとされています。ラクトバチルス菌は腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌の増殖を抑える効果があります。そのため、R-1ヨーグルトの摂取は腸内に適切なバクテリアが増殖し、免疫機能が向上しているため、体温調節の維持に役立つ自律神経のバランスを調整し、適切な体温を保つことができます。

生きた味噌

味噌は、発酵食品の一種であり、プロバイオティクスとして有益な効果を持つことが知られています。味噌に含まれる乳酸菌や酵母などの微生物が腸内環境を整え、腸内フローラを改善する効果があります。さらに、味噌には消化を助ける酵素や、免疫力を高める成分も含まれており、健康促進に役立つことが期待されています。味噌を日々の食事に取り入れることで、腸内環境を整え、免疫力を高めることができるので、プロバイオティクスとして活用することができます。ただし、加熱処理やアルコール処理されたみそは、発酵過程の栄養素(アミノ酸など)だけが残っている状態なので、本来の味噌としての効果を失うことになります。

長い歴史を持つ発酵飲料

Kombuchaは、数千年にわたる歴史を持つ発酵飲料で、プロバイオティクスとして非常に効果的です。Kombuchaには、健康に良いとされるさまざまな微生物が含まれており、腸内細菌叢のバランスを整えるのに役立ちます。これにより、免疫系の強化や消化器官の健康維持にもつながります。さらに、Kombuchaにはさまざまなビタミンやミネラルも含まれており、栄養価の高い飲み物としても人気があります。プロバイオティクスとしてのKombuchaの摂取は、健康な生活をサポートするための良い方法と言えます。

これらの商品を適切に摂取することでむくみや冷えを改善し、体温調節をサポートすることができます。

参考文献

1. 外反母趾の機能解剖学的病態把握と理学療法.湯浅慶朗.理学療法 第31巻 第2号 2014.2 P159-165
2.『足指をそらすと健康になる』湯浅慶朗/著 PHP研究所 2014.6
3.『たった5分の「足指つかみ」で腰も背中も一生まがらない!』湯浅慶朗/著 PHP研究所 2021.6

湯浅慶朗
足指博士(理学療法士)
足指研究の第一人者。病院やクリニックで「治してもらったら困る」と言われて退職。日本の医療に疑問を持つ理学療法士。足指研究所所長。日本足趾筋機能療法学会理事長。ひろのば体操、YOSHIRO SOCKS、YOSHIRO INSOLE、ハルメク靴の開発者。東京大学や国際医療福祉大学で研究を行う。元医療法人社団一般病院理事・副院長・診療部長・通所リハビリテーションセンター長。著書多数。テレビ出演は『ガイアの夜明け』『NHKガッテン』『NHK BS 美と若さの新常識』『NHK サキどり』ほか多数出演、著書は『たった5分の「足指つかみ」で腰も背中も一生まがらない!』(PHP出版)など多数。

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この記事を書いた人

湯浅慶朗のアバター 湯浅慶朗 ひろのば体操の開発者

足指研究の第一人者。理学療法士。病院理事・副院長も歴任。東京大学・国際医療福祉大学と研究を行う。テレビ出演は『NHKガッテン』『NHK BS 美と若さの新常識』『NHK サキどり』『ガイアの夜明け』ほか多数出演、著書は『たった5分の「足指つかみ」で腰も背中も一生まがらない!』(PHP出版)など多数。ハルメクとオシャレな矯正靴を共同開発しています。

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