【地域貢献】福岡県内の保育園にYOSHIRO SOCKSを寄贈しました──子どもたちの足元から未来を育てるために

足指ドクターによる解説

YOSHIRO YUASA
湯浅慶朗

理学療法士(Physiotherapist)、足指博士、足指研究所所長、日本足趾筋機能療法学会理事長、ひろのば体操・YOSHIRO SOCKS・ハルメク靴開発者。元医療法人社団一般病院理事・副院長・診療部長。専門は運動生理学と解剖学。足と靴の専門家でもあり、姿勢咬合治療の第一人者でもある。様々な整形疾患の方(10万人以上)を足指治療だけで治してきた実績を持つ。東京大学 石井直方 名誉教授の弟子でもある。

目次

はじめに──「子どもの足から未来を変える」という想い

私たち株式会社グラッドデザイン(足指研究所/YOSHIRO STUDIO)では、

創業当初から「足元から人間の尊厳を取り戻す」という理念のもと、

社会や次世代に対して何ができるかを常に考えてきました。

その一環として、2008年の創業以来、毎年さまざまな社会貢献活動を行っており、

その中でも特に大切にしているのが「子どもたちの足を育てる活動」です。

2024年6月、私たちは福岡県久留米市にある

青木保育園および芦塚下田保育園へ、YOSHIRO SOCKSを寄贈しました。

この活動は単なる寄付ではなく、

長年にわたり続けてきた「保育現場での足指研究」の延長線上にあります。

継続する共同研究──保育園での“足指教育”の実践

実はこの2つの保育園は、足指研究所が行っている

研究プロジェクトに参加してくださっている教育機関でもあります。

研究テーマは「園児の足指発達と姿勢保持能力の関係」。

2018年から継続してデータ収集と観察を行ってきました。

コロナ禍の影響で一時的に休止していましたが、

改めて「足元の教育」が子どもたちの発育に与える影響を再検証する予定です。

園児たちが日常の中で自然に足指を使えるようにすることで、

  • 転倒の減少
  • 姿勢保持の安定
  • 集中力・体幹バランスの向上

といった変化が少しずつ見られるようになりました。

この成果を受け、今回は研究協力の感謝の意も込めて、

園児と保育士全員にYOSHIRO SOCKSを寄贈しました。

寄贈の目的──「足元の安全」と「教育の質」の両立

寄贈の目的は単に靴下を配ることではありません。

私たちが大切にしているのは、“足元の安全性と教育の質の向上”です。

園児にとって、足指がしっかり地面をつかむことは「姿勢教育の第一歩」です。

また、保育士にとっては「滑らない」「疲れにくい」「動きやすい」ことが、

日々の安全な保育活動につながります。

実際、寄贈後のアンケートでは以下のような声をいただきました。

「子どもたちの姿勢が変わった気がします」

「走るときに転ぶ回数が減りました」

「靴下ひとつで、こんなに動きが安定するとは思いませんでした」

こうした変化は、単に“モノを渡す支援”ではなく、

生活の質を変える支援としての価値を持っています。

地域社会への恩返し──足元から支える未来

YOSHIRO SOCKSの開発は、私自身の妻の足の悩みから始まりました。

そして、その研究の礎を築かせていただいたのが、

この久留米市の保育園の先生方と子どもたちです。

保育現場でのフィードバックがなければ、

今のYOSHIRO SOCKSは完成していなかったと言っても過言ではありません。

だからこそ、今回の寄贈は「感謝の循環」でもあります。

研究に協力してくださった園児・保育士・先生方への恩返しとして、

そして何より、未来を担う子どもたちの健やかな成長を願って。

「足指を育てることは、姿勢を育てること。

姿勢を育てることは、生きる力を育てること。」

この信念を胸に、私たちはこれからも地域社会とともに歩み続けます。

今後の展望──教育現場への「足指サポート」拡大へ

今後は福岡県内だけでなく、

全国の教育・保育機関へのサポートを少しずつ拡大していく予定です。

単に靴下を寄贈するのではなく、

  • 姿勢教育プログラムとの連携
  • 保育士向け「足指セミナー」開催
  • 足圧・姿勢計測の研究データ提供

といった活動を通じて、

“科学と教育をつなぐ地域モデル”を構築していきます。

まとめ──小さな足から、大きな未来を

青木保育園・芦塚下田保育園の子どもたちは、

毎日裸足やYOSHIRO SOCKSを使いながら、

自分の足でしっかり立つ力を身につけています。

その姿を見るたびに、

「足元から未来を支える」という言葉の意味をあらためて感じます。

これからも足指研究所は、

一人ひとりの“足元の可能性”を信じて活動を続けていきます。

🔗 関連リンク

社会貢献活動(Shopify公式ページ)

足指研究所|研究紹介ページ(YOSHIRO STUDIO)

青木保育園 公式サイト

芦塚下田保育園 公式サイト

足指から、毎日の身体の使い方を見直す

ここまで記事を読んで、

「自分の足指はどうなっているんだろう?」

と思った方もいるのではないでしょうか。

姿勢や歩き方を考えるときは、痛みのある場所だけでなく、身体を支えている足元を知ることが大切です。

まずは、自分の足指と姿勢を確認するところから始めてみてください。

3枚の写真で足指と姿勢をAI分析

正面・横・足元の写真から、現在の足指と姿勢の特徴を確認できます。

診断ではなく、自分の身体に目を向けるためのセルフチェックとしてご利用ください。

足指を動かす時間をつくる

私が最初にお伝えしているのが、足指を広げて伸ばす「ひろのば体操」です。

特別な道具は必要ありません。

毎日の生活の中で、足指を動かす時間をつくるためのシンプルな体操です。

分かっていても、毎日は続けにくい

ひろのば体操が大切だと分かっていても、

  • 忙しくて続かない
  • 気づいたら忘れている
  • 体操の時間以外は、足指のことを考えられない

という方は少なくありません。

体操をするのは、一日のうちのわずかな時間です。

それなら、靴下を履いている時間にも、足指の環境を考えられないか。

その発想から設計したのが、YOSHIRO SOCKSです。

一般的な靴下との違い

YOSHIRO SOCKSは、病気や痛みを治療するための商品ではありません。

足指を締め付けにくく、靴下の中で足が滑りにくいよう、足指の圧迫と滑りに配慮して設計しています。

  • 靴下の締め付けが気になる
  • 靴下の中で足が前へ滑る
  • 足指を動かす時間を日常にも取り入れたい
  • ひろのば体操の考え方を生活の中でも意識したい

そんな方に、まず設計の違いを知ってほしい靴下です。

特定の症状に対する変化を保証するものではありません。

靴と履き方も確認してください

体操や靴下だけで、足元の環境がすべて決まるわけではありません。

靴の大きさや形、履き方によっても、足指の動かしやすさは変わります。

次の2つもあわせて確認してください。

臨床で観察してきた足指と姿勢

私はこれまで、来院された方の足指、足裏の荷重、姿勢、身体の使い方を継続して観察してきました。

その記録から、足指だけを見るのではなく、足元から全身へのつながりを考えることの大切さをお伝えしています。

以下は、来院時に記録した足指・姿勢の経過例です。特定の体操・商品・施術の結果を示すものではありません。

外反母趾

スクロールできます

内反小趾

スクロールできます

屈み指

スクロールできます

浮き指

スクロールできます

寝指

スクロールできます

姿勢

スクロールできます
椎間板ヘルニアが見られる例
変形性腰椎症が見られる例
変形性膝関節症が見られる例
リウマチが見られる例
変形性膝関節症が見られる例
変形性膝関節症が見られる例
脊柱管狭窄症が見られる例
変形性腰椎症が見られる例
変形性膝関節症が見られる例
パーキンソン病・腰椎圧迫骨折が見られる例
変形性腰椎症が見られる例
リウマチ・スウェイバックが見られる例
腰椎すべり症が見られる例
くる病・猫背が見られる例
ストレートネックが見られる例
スウェイバック・腰痛が見られる例
脊柱管狭窄症が見られる例
スウェイバック・肩こりが見られる例
猫背・足首の変形が見られる例
スウェイバック・腰痛が見られる例
スウェイバック・冷えが見られる例
猫背・足首痛が見られる例
側弯症が見られる例
側弯症が見られる例
O脚が見られる例

正座

スクロールできます
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)
変形性膝関節症(正座がしやすくなった例)

※これらは来院時に観察された足指や姿勢の状態の一例です。
※特定の症状の改善や治療効果を示すものではありません。

足指から全身を見る考え方を、さらに知りたい方へ

YOSHIRO SEMINAR

なぜ足指が、姿勢や身体の使い方と関係するのか。

研究と臨床の両面から解説しています。

NHK「サキどり」

足指から歩行を見直す取り組みが紹介されました。

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