【NHKガッテン出演】足指研究が全国放送で紹介されました(2018年7月18日)

目次

はじめに

こんにちは。

こんにちは。足指研究家の湯浅慶朗です。

2018年7月18日放送のNHK「ガッテン」(旧:ためしてガッテン)にて、

私が取り組んでいる足指研究が紹介されました。

番組では、足の指が地面につかない状態として知られる

「浮き指」

をテーマに、足指の状態と姿勢・歩行の関係について特集が放送されました。

NHKガッテンで紹介されたテーマ

番組では主に次の内容が紹介されました。

  • 浮き指とは何か
  • 浮き指の簡単チェック方法
  • 靴と浮き指の関係
  • 足指のストレッチ(ひろのば体操)

足の指は普段あまり意識されませんが、身体のバランスを保つうえで重要な役割を持つ部位です。

足指が十分に接地していない場合、姿勢や歩行のバランスに影響する可能性があると考えられています。

私の臨床経験の中でも、足指の機能が低下している人ほど、

姿勢のバランスが崩れているケースが多く見られます。

浮き指とは?

浮き指とは、立ったときに足の指に体重がかからず、指が地面につかない状態のことです。

番組では、足形の調査研究を行っている研究者のデータとして、足の指が1本以上浮いている人の割合が

  • 男性:約6割
  • 女性:約8割

という結果も紹介されました。

浮き指になると、重心が後ろに移動しやすくなり、姿勢のバランスが変わる可能性があるとされています。

浮き指の簡単チェック方法

スクロールできます

番組では、家庭でもできる簡単な目安チェックが紹介されました。

方法はとてもシンプルです。

  1. 平らな場所でまっすぐ立つ
  2. 足の指の下に名刺やはがき程度の紙を差し込む

指に体重がかかっていれば紙は入りませんが、浮き指状態では紙が入りやすくなります。

あくまで目安ですが、足の状態を知るきっかけになります。

浮き指と靴の関係

スクロールできます

番組では、浮き指の要因の一つとして「靴のサイズ」が紹介されました。

日本では脱ぎ履きのしやすさから、少し大きめの靴を履く習慣があります。

靴が大きすぎると、脱げないように無意識に足指を反らせて歩くことがあります。

この状態が続くと、足の甲の筋肉が緊張し、浮き指の状態が習慣化する可能性があるとされています。

番組では、靴選びのポイントとして次の2点が紹介されました。

  • つま先に1〜1.5cmの余裕
  • 靴ひもをしっかり締める

ひろのば体操

番組では、足指を広げて伸ばす体操として

「ひろのば体操」

も紹介されました。

この体操は、足指を一本ずつ広げて動かすことで、足の可動性を高めることを目的としたセルフケアです。

椅子に座って行える簡単な方法で、日常生活でも取り入れやすい体操です。

▼ひろのば体操の解説

足指研究について

私は2006年から、足指と姿勢・歩行の関係について研究を続けています。

足は身体を支える土台であり、その先端にある足指は、歩行や姿勢の安定に関係する重要な部位です。

NHKガッテンでの特集をきっかけに、足指の大切さを知っていただく機会が広がったことをとても嬉しく思っています。

NHK番組ページ

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