Author: 湯浅 慶朗

諦めないでください。外反母趾は自分で治せます。のべ6万人以上の足指を診てきた足指研究の第一人者である湯浅慶朗が、痛みの改善率80%以上を誇る方法を公開します。

  ほとんどの場合が補綴か姿勢の問題のいずれかです。歯並びが悪くて噛み合わせが悪いというのは、自然の法則に反しており、人間が代償動作の上に成り立つ身体を組成していることを無視していることになります。歯並びと噛み合わせは全く別だと考えた方がよりシンプルに判断することができるようになります。

  人が成長期に口呼吸・低位舌、口唇・頬などの筋肉バランスの悪化、早期離乳・ソフトフードによる咀嚼能力の低下、態癖、左右非対称な運動習慣などが原因で歯槽骨や顎の骨が、歯を収めるのに十分な大きさまで成長することができないとあります。

  口呼吸であれば下顎骨は後下方への成長をしますので気道を圧迫する。気道を確保する代償行為として頭位を前に出す姿勢を取る事になり、姿勢が崩れていく。発育期にあるお子様の話で歯科では一番よく聞かれ、低位舌でも同じことが起こるという人もいます。  

  滑舌(かつぜつ)が悪い子どもや、大きな声が出せない子供が増えてきましたね。その原因が「舌力」と言われているけど、舌の力は急に落ちるものではないし、子供は特別に鍛えながら生活しているわけでもない。それでも舌の筋力=舌力の不足だと言って、舌力に力を注いでいる歯科医院はやまほどあります。確かに0歳から予防することは大切なんだけど、本質を理解できていなからやることが無茶苦茶だな〜と感じる今日この頃なのです。