【西日本新聞掲載】足指広げ体づくり|園児260人の姿勢調査と足育の取り組み(2016年9月3日)
はじめに
こんにちは。足指研究家の湯浅慶朗です。
2016年9月3日発行の西日本新聞にて、福岡市東区の保育園で行われた「足育」の取り組みが紹介されました。
この記事では、園児260人を対象に行われた足指・姿勢・歯並びに関する調査活動や、足指の働きに注目した身体づくりの取り組みについて紹介されています。
西日本新聞に掲載された記事

2016年9月3日掲載
記事では、理学療法士と歯科医師が連携し、子どもの身体づくりを考える取り組みとして「足指広げ体づくり」が紹介されています。
園児260人の姿勢調査
記事によると、福岡市東区の6つの保育園で、園児260人を対象とした調査が行われました。
この調査では
- 足指の形
- 姿勢
- 歯並び
- 足の使い方
などについて観察が行われ、子どもの身体の状態について記録が取られました。
近年、保育現場では
- 転びやすい子どもが増えている
- 姿勢が崩れている子どもが目立つ
といった変化が見られており、こうした背景から足の使い方に注目した調査が始まりました。
足指と姿勢の関係
足は身体を支える土台であり、特に足指はバランスを取る上で重要な役割を持っています。
記事では、足指が地面にうまく接地していない状態(浮き指)などが姿勢の崩れにつながる可能性についても触れられています。
保育園では、子どもたちの姿勢や足の状態を観察しながら、身体の使い方について考える取り組みが行われました。
ひろのば体操の紹介
調査とあわせて、足指を広げて伸ばす「ひろのば体操」も紹介されました。
ひろのば体操は
- 足指を広げる
- 足指を伸ばす
- 足の動きを意識する
といったシンプルな動きを通して、足の使い方を意識する体操です。
保育士や歯科医師とも連携しながら、子どもの身体づくりに役立てる取り組みとして紹介されています。
足育という考え方
この取り組みは、子どもの足の成長に注目する「足育」の一環として行われました。
足育とは
- 足の成長を観察する
- 正しい姿勢を育てる
- 身体の使い方を学ぶ
といった視点から、子どもの健康を考える教育活動です。
足指研究は現在も続いています
私は2006年から足指と姿勢の関係について研究を続けています。
臨床や教育現場での活動を通して、足指の働きが姿勢や身体のバランスに関係する可能性について、多くの観察が積み重ねられてきました。
今回紹介した新聞記事も、その取り組みの一つとして紹介されたものです。
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