治療について

目次

治療について

YOSHIRO STUDIOでは、足病・変形性膝関節症の治療を専門に行っております。病院やクリニックに通っても良くならない、手術しか方法がいない、治療法がないと言われた方は、諦めずにご相談ください。どんな状態でも人間は回復する能力を持っています。

足病

治療の対象者

・外反母趾
・内反小趾
・浮き指
・かがみ指
・扁平足障害
・ハイアーチ
・巻き爪(陥入爪)
・胼胝(タコ)
・鶏眼(ウオノメ)
・足爪白癬

・足底腱膜炎
・モートン神経腫
・足の痺れ
・関節リウマチによる関節炎
・フライバーグ病
・変形性足関節症
・足根管症候群
・アキレス腱付着部炎
・内外側側副靭帯損傷
・種子骨炎

・下肢慢性疼痛
・半月板損傷
鵞足炎がそくえん(膝の内側の痛み)
腸脛靭帯炎ちょうけいじんたいえん(膝の外側の痛み)
・シンスプリント
・足関節捻挫ねんざ(外側靭帯損傷)
・リスフラン靭帯損傷
・成長痛
・疲労骨折
・原因不明の足の痛み

変形性膝関節症

治療の対象者

変形性膝関節症と診断され、治療を3ヶ月以上行うが全く痛みが改善しない
・シップと痛み止めの薬を飲んでいるが全く効果がない
・ロキソニンやリリカ、オパルモンというお薬を処方されたが、痛みは改善しないし副作用でフラフラする
・ヒアルロン酸注射をしたが全く改善しない
・整骨院や整体・はり治療など10 軒以上廻ったが、痛みが治らない
・整形外科で最終的に手術するしかないと言われた
・変形性膝関節症の手術をしたが痛みがぶり返してきた
・手術しないで何とか痛みを改善させたい

再生医療を行なったが全く改善しない

膝の軟骨のすり減りと痛みは無関係ということは2012年に証明されている

変形性ひざ関節症は、高齢化が進むほど患者数が増え、現在の有病者数は約2500万人、痛みを抱えつつ薬などで抑えて暮らしている人が約800万人、さらに症状が進行して人工膝関節置換術という手術を受ける人は年間約10万人にものぼります。それほど多くの患者さんがいる病気ながら、その病態はほとんど未解明です。ですから「高齢だから仕方がない」と医師に言われた方も多いと思います。

最近では軟骨が再生すればこの病気は良くなる。その考えに基づいて、最新の再生医療などを応用した治療法が次々と開発され、膝の軟骨を再生させる病院も増えてきましたが、この病気が解決されたことにはならないのです。軟骨がすり減ったのは「結果」にすぎず、根本的な原因ではないので再発を繰り返すだけだからです。

2012年、アメリカ合衆国のボストン大学のAli Guermaziらによる医学研究チームの研究によると、膝の痛みのない方の710人を対象に膝のMRIを調べたところ、骨棘が74%、軟骨損傷(軟骨のすり減り)が69%、骨髄病変が52%の割合で認められました。それは年齢が高いほど、MRIで検出可能なすべての種類の異常の罹患率が高くなるというもので、いわゆる加齢によって膝に何らかの異常が見つかるものの「痛みとは無関係」であることが証明されました。

さらに痛みを伴う膝(痛みの定義に応じて90〜97%)と痛みを伴わない(86〜88%)膝の両方で変形性膝関節症の割合が高かったのです。結論としてMRIは、膝のレントゲン写真が疼痛に関係なく変形性関節症の特徴を全く示さず、ほとんどの中年および高齢者の脛大腿関節における病変を示すというものでした。Prevalence of abnormalities in knees detected by MRI in adults without knee osteoarthritis: population based observational study


未だに整形外科ではヒアルロン酸注射が横行しています。軟骨のすり減りは「結果」であって「原因」ではありません。ヒドイ場合だと手術を勧められて「骨切り」ないし「人工関節」を勧められるが、正座ができなくなるばかりか反対側の膝を痛める結果になります。
 
骨や筋肉の生理学的な基礎を学べば、手術をしなくても軟骨を元に戻すことは理解できます。私もこれまで何度も軟骨を自力で再生させた人を見てきました。足元から膝のアライメントを元に戻す(まっすぐに戻す)アプローチさえ行えば、変形性膝関節症がセルフケアのみで治る病気であることは誰でも理解できることなのです。

湯浅慶朗の行う治療法は整形外科やクリニックはもちろん、巷の整骨院や整体などでも実践できる治療家は皆無です。なぜならこの治療法はひろのば®メソッドの理論があって初めて効果を出せる世界で唯一の治療法だからです。YOSHIRO STUDIOでは変形性膝関節症で手術適応の場合でも、6回の治療を行うと96%以上の方が普通の生活を取り戻しています。

治療の流れ(初診時)

人生100年時代が叫ばれる今、人生の旅はこれからが本番だと思います。行きたい場所に行き、見たい景色をみて、自分自身と生活を慈む(いつくしむ)人生。そんなこれからの毎日に必要な智慧を「ひろのば®メソッド」を通して学んで頂きます。必ずあなたの身体もスッキリ健康になるはず。私も理想の美しく健康な暮らしを始めたい!と思った方はご相談ください。

STEP
カウンセリング
まずはあなたのお悩みをお聞かせください

時間をかけてじっくりとお話をお聞きします。今の症状について改善する鍵となるものがお話の中に隠れているからです。今後の方向性や希望することなど、なんでも全てをお話し頂ければと思います。

STEP
自分自身の体について知る
関節の痛みを特定するための診断

足指・姿勢の写真を撮影し、関節の痛みの原因を特定していきます。96%以上の方が仙腸関節や腰仙関節のズレによって痛みを引き起こしていますが、仙腸関節や腰仙関節がズレる原因を知ることが再発防止には重要となります。

STEP
履き物を分析する
これまでの履き物が全ての元凶

手術・再生医療・リハビリなどを行ってもカラダが思うように良くならないのは、今履いている履き物が体に良くないから。靴・靴下・インソールの特性を把握し、選び方・履き方を見直してみることが重要です。TPOに合わせて靴を選ぶようにしていきましょう。

STEP
正しい順番で足指を広げる
トレーニングの指導

ひろのば体操、YOSHIRO SOCKS、YOSHIRO SHOES、YOSHIRO WALKING、YOSHIRO PILLOWは正しいやり方や使用方法が重要です。スムーズに理想的な足指と姿勢に導くために、初診時〜治療終了まで毎回チェックと指導を行い、マスターできるようにしていきます。

STEP
全身の関節の状態を確認し治療する
全身の関節の関連性も確認

湯浅慶朗が開発した関節の機能障害の治療により痛みの原因を劇的に取り除きます。変形性膝関節症・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症と診断されていても、96%の方が改善できます。

STEP
日常生活指導
健康の極意は「悪いものを捨てる」こと

健康の極意は、「良いものを取り入れる」ではなく、「悪いものを捨てる」。健康のためのたくさんの運動を行ったり、健康器具を数多く使っている人もいます。良かれと思ってやっていることが、健康にとって悪いこともありますので、生活をスマートにすることも痛みの改善の近道にもなります。

STEP
手術や薬に頼らないことを決める
自分自身のカラダは自分でしか良くできない

「自分のカラダは自分で変えよう」という気持ちがある限り、必ず症状は良くなっていきます。回復に限界はないことを知り、私たちと一緒に体を変えていこうと決意された方は2回目以降のコースにお申し込みください。

整形外科や一般的な整体との違い(変形性膝関節症の例)

変形性膝関節症専門
HiroNoba®︎Method
整形外科・病院など(手術や再生医療の場合)一般的な整体院・整骨院
診断(検査)の特徴根本的原因追求検査⇒痛みの90%以上を占める関節の痛みか、その他筋・神経症状かを即診断できる。膝のレントゲン・MRI 中心⇒変形性膝関節症と診断されるが、変形性膝関節症の発症メカニズムがわかっていない。簡単な検査は行う⇒痛みの本当の原因を明確に出来ない変形性膝関節症の発症メカニズムがわかっていない。
投薬の有無投薬無しで改善有(副作用増大)
手術の有無手術無しで改善服薬・リハビリなどで痛みが改善しないと、手術か再生医療の選択しかない。手術はしないが抜本的解決に至らない。
治療適応基準70,000症例以上のデータより解析する診断で、痛みの原因が足部・仙腸関節・生活習慣の場合のみ、HiroNoba®︎Methodの『適用』となる。(全体の96%)画像所見で膝関節の軟骨がすり減っていれば、症状との関連性が無くても手術が行われる。治療基準がない。
どんな症状でも、根拠のない治療が施されるため危険
施術時間(期間)1回のHiroNoba®︎Method治療で動けない痛みを改善(+6回で根本治癒目指す)手術は入院含め1~2週間、再生医療は来院6回程度。その後のリハビリを含むと半永続的通院となる。1回30分~60分ほどの施術を半永久的に促される
効果HiroNoba®︎Methodの適用者は、即座にもしくは24時間後~14日以内に痛みが改善。年齢・体重・重症度により、手術や再生医療の効果を得られない場合がある。手術を必要とするような辛い痛みはほとんど改善しない。
費用Total:
131,000円
初診時:

33,000円
治療費:

98,000円
(SocksやShoesは別途費用)
人工関節置換術は高額療養費を利用して自己負担は110,000〜180,000円程度、再生医療は270,000〜1,700,000円(保険適応外)。1回の単価は8,000~20,000円ほどだが、回数券などで永続的来店を求められる。治らなくても最低1年で600,000円以上の施術費を要することもあり。
危険性・副作用
超低刺激、短時間の施術(安心・安全)
人工関節の再置換(再手術)では、正座やスポーツができない、人工関節の破損のリスク、神経や血管の損傷などの合併症が生じる危険性もある。未だ電気治療やマッサージ、骨盤や股関節矯正などの施術による関節損傷や神経損傷、強力な負荷による骨折、無国家資格者によるリスクがある
予後経過早期に痛みの劇的改善を図れる。1か月後には国内旅行に行けた、2か月後には海外旅行やゴルフに行ったなど、喜びの声多数。希望に応じて3か月に1回ほどの関節メインテナンスを提供8割の方が反対側の膝に再発すると言われており、活動性が低下していく20%以上の方が再手術を検討痛みの継続により、普通の活動性が低下し健康寿命の減少。痛みが改善しないことによる様々な治療院巡りに。

YOSHIRO STUDIOにおけるHiroNoba®︎Methodが整形外科の手術や一般的な整体院と一線を画しているところは、何といっても痛みの本当の原因を見抜く検査(診断)力です。6回以内での治療により、96%以上の確率で早期改善に至ります。

治療費について

Total:131,000円
初診時:33,000円
治療費:98,000円(SocksやShoesは別途費用)

治療を受けられる前に

YOSHIRO STUDIOで治療を受けられる前に、まずは「ひろのば体操」と「YOSHIRO SOCKS」をお試しください。自分なりに「ひろのば体操」を行い、「YOSHIRO SOCKS」を履いて頂くことで、初診時での治療効果が向上し、治療に関する説明や時間も節約することができます(治療に時間をかけることができる)。

YOSHIRO STUDIOへの予約・お問い合わせ

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