湯浅慶朗の足育・歩ける足づくり講座

第12

危機感抱く保育士

保育士の危機感

 

私の元へ保育園児の大量の足型(フットプリント)が持ち込まれました。園児の運動能力低下を心配した福岡県筑後地方保育士会(188園)の代表者が、何とかならないかと相談に来られたのです。

 

その保育士さんは「子供の体に異変が起きている」と話されました。バランス感覚が悪い、すぐに転ぶ、転び方が下手、疲れやすい−。けがを恐れ、ブランコなどの遊具も取り除かれている園もある今日、子供の遊びの質が劣化しているためではないか。保育士仲間で集まると、自然とそんな話になるおいうことでした。同じころ、バレエ教室を主宰する友人からも、ジャンプのときに床にかかとから着地したり膝が伸びきったまま着地する子や、行進の時に手足が同時もしくは手が振れない子がいると聞き、驚いていたところでした。

 

じっとしているのが苦手な園児のフットプリントを取るのは実に難しく、それだけで足裏の状態を判断するのは無理でしたが、保育士さんたちの子供たちを思う気持ちには応えたい。そのためには、別の物差しを用意する必要がありました。

園児の運動能力を調査

 

答えは現場にあると考え、「ジャンプ」「行進」「しゃがみ」の三つを判断基準にして、園児の運動能力の調査を開始。ばらつきが出ないよう、巧拙の判断は私が全て行いました。いくつかの園を回ると、友人の言葉通り、ジャンプや行進のできない園児が結構いました。また、上履き保育より、はだし保育の方が圧倒的に運動能力が高いだろうと思っていたのですが、私の見る限り、三つの判断基準においてはそこまでの差がないことも意外でした。また、体育教室の実施の有無も運動能力にはあまり差がありませんでした。

 

まず気づいたのが、乳幼児のハイハイの不自然さでした。生まれてすぐに靴下を履かせるからでしょうか、親指を使っていないのです。それに子どもとはいえ、足に合わない靴を履いているためか、大人のような足指の変形も見られました。「瞬間的に体を動かす鬼ごっこや木登りのような足指を使う遊びも減っている」という保育士さんの証言もありました。

 

大人同様、用事も足指を訓練したら、何か変化が生まれるのではないか。でも、ただでさえ忙しい保育士さんの業務。子供のためとはいえ、負担が増えたと思われたら広がりは望めません。覚えるのが難しかったり、やる気や金銭的なことで続けられなかったりするやり方では、机上の空論となってしまいます。

 

いつでも、どこでも、誰にでも、簡単にできる方法はないか。そうして考えついたのがクリニックでも指導を行なっていた「ひろのば体操」という足指の体操でした。ひろのば体操はやがて、子どもだけでなく、大人の体も劇的に変えることになるのです。

Fear of preschool teachers

Two years ago I received many kids’ footprints from a preschool.  A representative of the Preschool Teachers Association of Chikugo Region, Fukuoka, which consists of 188 preschools, was concerned about the kids’ athletic ability going down and asked me for advice.

 

The representative who is also a teacher herself told me that there were abnormalities in the kids’ bodies such as being unable to balance themselves well; falling/tripping easily; falling and hurting themselves badly; and getting tired easily.  The teachers were so concerned about the kids’ hurting themselves that some preschools removed the swings.  Whenever teachers gather, they’d talk about the way the kids play nowadays has gotten inferior.  Around the same time a friend of mine who runs a ballet school told me that there were some kids who land on their heels or land with their knees straight after a jump or some who march with their arms on one side going forward with the foot on the same side or can’t swing their arms rhythmically at all.  It was surprising to hear that this is how it is today.

 

The little kids were hyper that it was hard to get the correct footprints of their feet and analyze from them, but I wanted to help the teachers who care so much about their kids.  I needed to come up with a different way.

 

Checking on the kids’ athletic abilities

As I believed that the answer must lie where the kids were, I started checking on their athletic abilities based on the following 3 criteria: jumping, marching, and squatting.  In order to keep it on the same criteria, I myself judged all results.

 

As I visited some preschools, I found out that there were kids who were unable to jump or march properly just like my friend told me.  Also, I at first assumed that the kids in barefoot had better athletic abilities than the ones with room shoes on, but there wasn’t as much difference based on those 3 criteria as I initially thought, which was unexpected.  The use or non-use of a gym did not seem to affect the results either.

 

The first thing I noticed was how unnatural some infants’ crawling was.  Probably because they’ve worn socks since right after they were born, they are not using their big toes at all.  Also some had feet with deformed toes because of wearing wrong sized shoes, just like adults.    Some teachers reported that they don’t play tags nor climb trees any more because they require fast movements and use of toes.

 

Wouldn’t there be some changes if we train the kids on toes just like the adults?  But I didn’t want to add too much burden onto the teachers, as they were already busy the way they were.  If the method was too complicated or costly, it will just end up as an armchair theory and defeat the purpose of being able to continue.

 

Isn’t there an easy way that we can do anywhere at any time?  Now I finally came up with this toe exercise called the ‘FC method,” which later turned into “HIRONOBA” exercise.  “HIRONOBA” would eventually change not just the kids but also many adults dramatically.     

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あなたの痛みを改善させる最後の治療家です

結果ではなく

原因にアプローチをする

YOSHIRO  STUDIO代表を務める湯浅慶朗はひろのば体操の考案者でもあります。足育の第一人者としてNHKガッテンに特集され出演した。世界初の足指専門外来でフットケアセンター長に就任。日本人ではじめて足指からの腰痛やひざ痛回復指導におけるスペシャリストとして、病院では手術しかない、治療法がないという方ばかりを対象に1万人以上の患者様に治療を実施し数々の奇跡を起こし続けてきました。西日本新聞連載「お茶の間学II 足指伸びてますかー」(全22回)が人気となり、NHK「サキどり!」で足育として取り上げられ、大反響となりすぐに再出演が決定した。原因不明の痛み・痺れの改善スペシャリストとして紹介され、半年待ちの予約状況が5年間続く。AKA専門クリニックにてAKA博田法を取得し、「足と姿勢と咬合理論」を癒合させたHIRONOBA®︎治療の技術をベースに2017年に東京都にて開業。ニューヨーク大学に招待されセミナーも行なった経歴も持つ。

 

これまで寝たきりだった方が歩行可能となり、杖をついていた方も社会復帰をし、「一生車椅子」「一生杖が必要」「一生装具が必要」と宣告された方に対して画期的な治療方法を提供しサポートしております。再び自分の足で立ち上がり、歩けるようになるという奇跡を、ぜひ一度ご体験ください。手術をせずもう一度昔のように歩けるようになりたい方、本物の健康を取り戻すトータルヘルスコンサルティングとしてもご相談下さい。

湯浅慶朗(ゆあさよしろう)

理学療法士・ひろのば体操考案者

諦めないでください

回復に限界はありません

湯浅慶朗の治療と病院などでの治療とは様々な点で異なります。大学病院や整形外科での治療は「残存した身体機能を活かし、なるべく早期に社会復帰すること」を主目的とするため薬で症状を抑えたり、手術で骨を削って体の機能を奪ってしまいます。しかし湯浅慶朗の治療は今の状態に陥った生活習慣の中に潜む「物や行動パターン」を徹底したヒアリングで特定して排除し、セルフケアにて「身体に眠る機能を呼び起こし、週・月単位で”再歩行”を目指す」スタンスで、身体を本来の状態に戻す治療を行なっています。

 

湯浅慶朗の使命は寝たきりのない安心できる世界を作ること。再び歩く夢に挑戦して夢を叶えて下さい。二度と歩けないという常識を覆し、回復に限界はないことを信じ、数々の奇跡を起こし続け、世界一の理学療法士を目指した湯浅慶朗にしかできない技術であなたの夢を叶えます。誰にも真似できない知識と技術と熱意、そして夢と希望がここにはあります。旅行、登山、犬の散歩、華道、茶道、スポーツなど、あなたの叶えたい夢を私にお聞かせ下さい。

機能性5本指靴下
YOSHIRO SOCKS

HIRONOBA®︎TRAINIGの効果を最大限に発揮するために開発した機能性5本指靴下「YOSHIRO SOCKS」を紹介します。

YOSHIRO SOCKSとの併用で足指がさらに広がりやすくなります

YOSHIRO SOCKSは理想の足形を常に再現する形状記憶構造をしています。YOSHIRO SOCKSを履く事で、ひろのば体操と同様の効果が常に得られます。足指の変形がひどい方や早く効果を得たい方には、ひろのば体操とYOSHIRO SOCKS の併用をおすすめします。

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