赤ちゃんを抱っこをすればエビ反り。それは抱き方や姿勢が間違っているからです。

こんにちは、ひろのば体操の湯浅慶朗です。さて皆さんは赤ちゃんの正しい抱き方を知っていますか?何を基準に正しいとしているのか、よく分からずに子育てをして苦労されているお母さん方も多いのではないでしょうか。実は赤ちゃんの抱き方によって足の変形が起きたり、姿勢が悪くなったり、歯並びが悪くなったりするので注意が必要です。今日は赤ちゃんの抱き方について簡単に説明したいと思います。

頭の角度が大切です

 

お母さんから質問が多いのは「抱っこをするとエビ反りになる」です。抱っこを嫌がっているというのは正しいのですが、お母さんが嫌いというわけではないんです。いつもお母さんはどのようにして子供を抱いていますか?下の写真を見て見ましょう。

 

右側のように抱いている場合は、エビ反りになって抱っこを嫌がるようになります。正しい抱き方は左のお母さんです。さて何が違うのでしょうか。それはカラダがま〜るく抱かれているというわけではなく、首の向きが大切なんです。もちろんカラダも丸くすることが正しいのですが「首の向き」が一番大切。赤ちゃんというのは丸い状態で生まれてきて、3ヶ月から背骨の形が少し変化してきます。それから歩き始めの1歳半までに大人の背骨に近づいていきます。

 

10歳くらいになってようやく大人と同じ背骨として完成していきます。つまり赤ちゃんは1歳半までにはその子の成長に合わせた抱き方、寝かせ方、授乳方法があり、それは千差万別で人によって違ってくるのです。この抱き方を誤ってしまうことで、歩き始めの時に外反母趾になったり、猫背になっていたりするのです。

 

 

 

3ヶ月までは気がつかない

 

赤ちゃんはクビの座るヶ月まではどのような抱き方でも、授乳方法でも問題が起きることはありません。それは乳児嚥下で大人の嚥下方法とは大きく異なるからです。しかし誤った抱き方で過ごしていると、3ヶ月を過ぎたあたりから諸症状が出始めます。

・アトピー
・アレルギー
・ぜんそく
・乳児湿疹
・風邪をひきやすい

 

これらの症状が出ている子供は要注意で、抱き方が間違っていることがほとんどです。抱っこ紐はベビービョルンだから大丈夫とか、スリングを使っているから大丈夫とか、そういう問題ではないのです。間違った抱き方で育った子どもたちは小学校に入る頃までに、お母さん自身は様々な問題で頭を抱えることになります。

【離乳食まで】
・母乳が出にくい
・母乳をあまり飲めない
・鳴き声が弱い
・泣くとチアノーゼのように顔が紫色になる
・なかなか寝てくれない
・夜中に何度も起こされる
・母乳ばかり飲んでいる

 

 

【歩き始めから小学校まで】
・歯並びが悪い
・姿勢がだらしない
・記憶力がない
・落ち着きがない
・言うことを聞かない
・お母さんから離れようとしない
・いつも抱っこをせがむ
・足が遅い
・運動が苦手
・よく転ぶ

問題はそれだけではないのですが、赤ちゃんの頃からできる予防はいくらでもあります。寝返りをしないとか、ハイハイをしないとか、なかなか歩き始めてくれないとか、そんな問題を抱えているお母さんがいたらYoshiro Studioにご相談ください。意外にも簡単な方法で解決することができるのです。

 

エビゾリは呼吸の問題

 

結局、抱っこをしてエビゾリになるのは「呼吸」をしにくいことと、「姿勢」が抱き方と合わないことにあります。誰でもそうですが、今の姿勢に合わない抱き方をされれば5分で嫌になるでしょう。育児ノイローゼというのはこういうところから始まるのです。間違った抱き方によって作られた「姿勢」に合わせて抱こうとするとエビゾリになりますが、一度赤ちゃんを正しい姿勢に戻してあげればエビゾリになることはなくなります。

 

お母さんが赤ちゃんのカラダに寄り添ってあげて、カラダの悲鳴を感じてください。一度抱き方をマスターすれば赤ちゃんの言葉が次第にわかるようになってきます。赤ちゃんはそんなに難しい要求はしてきません。知っているのと知らないのでは子育てにも赤ちゃんの成長にも大きな損失を与えてしまいます。

 

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ひろのば体操考案者

NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。

湯浅 慶朗
contact@yoshiroyuasa.com

ひろのば体操考案者 NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。