狭窄歯列と理想空隙-HIRONOBA METHODで広がる可能性

こんにちは、ひろのば体操の湯浅慶朗です。

今日は【保育園調査における衝撃的な事実】についてです。

分かっていた事とははいえ、予想よりも多かったです。

狭窄歯列って何?

保育園や幼稚園では「狭窄歯列」のことはあまり知られていません。

歯と歯の間に十分な隙間がなくても「問題がない」と判断されてしまうからです。

この写真を見てどう思いますか?

5歳の女の子です。

「うわ!こりゃいかん!!」と思う人は少ないでしょう。

この写真はどうでしょうか?

綺麗な歯並び、、、

そう思う人は要注意です。

これは乳歯の時期なのですが、永久歯は乳歯に比べて歯が大きいです。

つまりこの状態のままでは並びません。

隙間なく綺麗に並んでいる乳歯列のことを「狭窄歯列」と言います。

 

80%以上の子供が狭窄歯列という事実

保育園の調査では2園ともに82%が「狭窄歯列」でした。

ほぼ全ての子供が歯科医院に通う必要がある、ということです。

しかし歯医者さんでは「様子を見ましょう」とよく言われます。

狭窄歯列に対する対応策が十分ではないことも一つの理由です。

なぜなら「狭窄歯列」の原因そのものがはっきりしていないからです。

確かに成長とともに顎も発達してくると思うはずです。

しかし多くの子供が顎が未発達のまま成長していきます。

 

保護者があまり知らないという事実

 

 

もっと衝撃だったのは、保護者の方へのフィードバックです。

保護者の方の多くは「理想空隙」のことを知らない。

どれくらいの隙間があればいいのかを歯医者さんから提示できていませんでした。

なので保護者の方も乳歯列の現状が歯が綺麗に並んでいるから「それでよい」と思っています。

しかし永久歯が生えそろう頃には、そのままでは歯並びが悪くなります。

歯の隙間がいっぱいあるからこそ、綺麗な歯並びになるのに、誰もそのことを伝えていません。

 

4歳半までにできることはたくさんある

 


ブラッシングも重要、メンテナンスも重要。

しかし唾液がたくさん出ていればその必要性も低くなる事実を伝えることも必要です。

そのためには子供の頃から何が必要なのかを教えてあげる。

予防のためとはいえ歯科医院に通うことが目的になってはならない。

歯科医院に通うことは「手段」であって、「目的」は健全な精神と身体を育成することにあるはずです。

そのために必要なことはメンテナンスの必要ない口腔内環境を作るための知恵を授けることだと思うのです。

病院は「治療」のために通うものだと洗脳されています。

でも本来の医療とは、病気にならないためにはどうすれば良いかを教えてくれる場所なはずなのです。

三つ子の魂百まで

というように、3歳までに出来上がった精神と肉体はその後100歳までの礎になります。

歯並びが悪くなるまで待つのではなく、悪くならないようにするにはどうすれば良いかを追求していくことが大切かと思います。

 

当たり前のことは知っている

 

甘いものがダメなことは誰でも知っている。

歯磨きが重要なことは誰でも知っている。

でも面白いことに、甘いものを食べても、歯磨きをしなくても虫歯ができない子供が存在します。

うちの子もそうですが、ほとんど歯を磨きません。

それでも虫歯にはなりません。

違いをもたらす違いはなんなのか?

それが「呼吸」「食事」「姿勢」だと感じています。

歯を磨くこと、メンテナンスに通うことよりも子供達に授けられるもの、それはもっと根の深い部分に存在しています。

 

理想空隙を作るには?

 

ブラッシングの重要性は教えてくれても、理想空隙にするために必要なことは教えてくれない。

唾液がたくさん出るために必要なことは教えてくれない。

口呼吸にならないようにするにはどうすればいいのかを教えてくれない。

「口呼吸になったらこれをする」では遅くて、そうならないための姿勢アライメントを正すことは誰も教えてくれない。唾液を出すための姿勢アライメント、同じ鼻呼吸でも上顎を発達させるための上鼻道での呼吸のための姿勢アライメントを正すための方法を誰も教えてくれない。

そのままではいつまでたってもイタチゴッコなのでは?と感じてしまいます。

結果に対するアプローチ法は多くの人が習得しています。

しかし原因に対するアプローチ法は誰も習得していない。

トレーニングをすることが予防アプローチではなく、日常生活のちょっとした工夫が予防につながっていきます。

生活習慣の積み重ねこそ、今の身体を作っているのです。

理想空隙を作るには「呼吸」「食事」「姿勢」、

そして王道である「太陽を浴びる」「はだしで遊ぶ」「笑う」「泣く」などです。

当たり前のことが当たり前でなくなっている現代。

勉強優先で太陽が出ている時間に遊ぶ子供はめっきり見なくなりました。

靴を履いている子供はいるが、裸足で遊ぶ子供はほとんどいない。

泣くことも許されず、笑うような日常でもない毎日。

子供達にとって何が楽しいのか?好きなことを好きなだけやれば健康に育っていくんだろうなと考えてしまいます。

 

HIRONOBA METHODは健康教育です

塾に通う子が多くなりましたね。

しかし病気がちな子供のままでより良い人生が歩めるでしょうか?

塾にはいくらでもお金が払えるのに、健康にはお金が払えない。

それは「治療」だからです。

治して当たり前の世界を作ってしまったから、それを変えることは難しい。

そうではなくて、病気にならないための健康教育を提供していけば良いのではないでしょうか。

歯並びが悪くならないようにするための「予防歯科システム」。

予防歯科=メンテナンスではなく、予防歯科=健康になる

HIRONOBA METHODは自分自身の体験から得たものばかり。

私のような口腔内にならないように子供の頃から伝えて欲しいことがあります。

歯並びが悪くならないようにするために「歯科医院に通う」という世界ができれば、健康産業は一気にひっくり返ります。

より健康になるために「歯科医院に通う」という世界です。

月謝制度で「ハッピークラブ」を作っても週1回でも習いに来てもらう。

「治療」ではないからお金はもらえない・・・なんて考えているのは医療従事者だけなのではないでしょうか。

治療じゃなくてもお客様は納得するものにはお金を支払ってくれます。

私の場合、そのようなクラブがあれば入会したいと思う一人です。

 

無料は無料、有料は有料

 

無料という言葉はありがたいですね。

情報は「無料」でも良いかと思います。

でもお互いが真剣に取り組むとき、そこには「お金」が必要です。

無料は潜在意識の中で「本気」にはなりません。

無料だから習字を習いに行って来て!と奥様に言われたとしても、無料だから行ってみようかなとはなりません。

 

習字を習いたい、プロになりたい、上手になりたい、そう思うからこそ「良い場所」をインターネットや口コミで探しますよね。

それと同じで、歯科医院もお客様は「より良い場所」を求めています。

そこにある程度の費用は覚悟しています。

それは「教育」だからです。

「治療」はマニュアルがあり、マニュアルに沿った診療報酬があります。

なのでそれ以上費用がかかることもなければ、それ以上のものは提供できません。

人って不思議ですが、悪くなったものにお金をかけたくはないんです。

ボロボロの自動車をあえてお金をかけてカスタマイズしようって思いますか?

それよりもピカピカの新車をどう綺麗なまま維持しようかとか、もっとカッコよく見せるためにどうしようかって考えます。

それが自然です。治療にはお金をかけません。予防にはお金をかけます。私なら。

壊れてもいない車に保険をかける、それこそ車両保険ですね。

 

今の治療法を否定しているわけではない

 

インビザラインもMRCもプレオルソもとても素晴らしい治療法だと思います。

これまでの概念を覆します。

しかし思うように並ばなかったり、並ぶまでにかなりの時間を要したりしてしまう方も多いかと思います。

HIRONOBA METHODではO脚や姿勢は1ヶ月で変化します。

痛みに関しては2週間あれば十分です。

お互いが真剣であれば。

歯も関節です。

そう考えると、歯のアライメントも短期的に変わるはずなのです。

姿勢が重要とは言いますが、姿勢にアプローチしても姿勢はなかなか変わってくれません。

海を見て、川を見て、森を見る医療。

私が多くのメソッドを試して最終的にシンプルに集約させたものが HIRONOBA METHODです。

https://academy.hironoba.jp/

*出張セミナーはお問い合わせください(最低催行人数あり)。
注)ひろのば体操=HIRONOBA METHOではありません(^^)

ひろのば体操はHIRONOBA METHODの中の一つです。

 

ひろのば体操考案者

NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。

湯浅 慶朗
contact@yoshiroyuasa.com

ひろのば体操考案者 NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。