指しゃぶりの元凶は姿勢にあり!【意外常識2】

見た目だけでなく、歯並びに悪い指しゃぶり。何度言っても止めさせるのが難しいですよね。3歳までならなんとなく可愛いと思ってしまい、それほど気にはしない人も多いです。しかし指しゃぶりによる歯並びへの影響を知ると、心配されているママやパパは多いのではないでしょうか。確かに小学生になっても指しゃぶりの習慣が続けば、歯並びへの影響が心配です。歯並びが悪いまま成長してしまうと、見た目も気になりますが話し方がかわったり食べ物をよく噛めなくなってしまうなどお口の機能にまで影響してしまいます。では、指しゃぶりは一体ないが原因で起こっているのでしょうか。今回は子供の指しゃぶりについて詳しくお伝えします。

 

 

 

指しゃぶりっていつから始めるの?

 

 

指しゃぶりは赤ちゃんが胎内にいる時から始まっています。生まれてからも1~2歳まではその「吸う」本能が残っているため,ごく普通に見られる習慣です。ですから遅くとも脊柱が大人の形に近づく3歳までに指しゃぶりがなくなれば特に問題はありません。

指しゃぶりの原因は?

 

よく言われているのは「眠いサイン」です。ままのおっぱいを飲んでいる時が一番安心できている時なので、赤ちゃんは眠くなると指をしゃぶっておっぱいを吸っている時と同じ状態を作って心を安らげます。大きさも同じくらいで吸いやすい形であるということもあり、親指を使う傾向にあります。

 

1歳を過ぎている子どもの場合、精神的な不安定のときに、心の隙間を埋めるために指しゃぶりをして落ち着こうとします。大きくなってからも残っている指しゃぶりの原因は親子関係が大きく関係していますが、こういった安らぎをえるための幼児期の指しゃぶりが単なる癖として残っているケースもあります。1歳までに親離れ・子離れができていないと依存心が強くなり指しゃぶりが続く場合があります。なるべく見守るだけの姿勢に変えて外で遊ばせることも必要です。

 

ほとんど知られていないのが姿勢です。特に頚椎と言われる首の骨が反ってしまっているお子さんに多く見られます。正しい飲み込みが行えないので、代償動作として指しゃぶりを行うことがあります。無理に指しゃぶりをやめさせると、うまく飲み込みが行えないので唾液がダラダラ出てしまったり、食事を飲み込めなくなることがあります。

 

オープンバイトも指しゃぶりのせい?

 

間違いではありませんが機序が違います。オープンバイトは姿勢が悪くなることで起こります。結果として指しゃぶりを行いますが、指しゃぶりをやめたからと言ってオープンバイトが良くなるわけではありません。トレーナーやMFTを行なって改善させても一時的な効果で1年ほどで再発する方がほとんどです。

 

出っ歯(上顎前突や下顎前突)も指しゃぶりのせい?

 

 

間違いではありませんが機序が違います。上顎前突や下顎前突は姿勢が悪くなることで低位舌となり引き起こします。結果として指しゃぶりを行いますが、指しゃぶりをやめても出っ歯は良くなりません。トレーナーやMFTを行なって改善させても一時的な効果で1年ほどで再発します。また無理な姿勢で呼吸や飲み込みを行うことになるので、体は酸欠状態となり目の下にクマを作る子どもが増えています。

 

舌たらずになるのは指しゃぶりのせい?

 

間違いではありませんが、指しゃぶりが原因ではなく姿勢が原因です。結果として代償動作で指しゃぶりを行いますが、指しゃぶりをやめたからと言って舌足らずな喋り方が良くなるわけではありません。

 

 

くちゃくちゃ食べるのも指しゃぶりのせい?

 

オープンバイトと言われる前歯が開いた状態だからというのは結果論です。くちゃくちゃ食べるのにも原因があり、それは姿勢に問題があるからです。MFTや舌の訓練をしても一時的な効果で、訓練をやめた途端にすぐに元に戻ってしまいます。根本的な解決は足から姿勢を良くしていく必要があります。

 

口呼吸も指しゃぶりのせい?

 

出っ歯になったり前歯が噛みあわない開咬(オープンバイト)になったりすると、口が閉じづらくなっていつも口をあけているようになります。しかし指しゃぶりが原因で口呼吸になるのではなく、姿勢が悪くなることで口呼吸になります。結果として悪い姿勢で飲み込みを行うために指しゃぶりをしますが、指しゃぶりをやめたからと言って口呼吸が改善するわけではありません。根本的な解決は足から姿勢を良くしていく必要があります。

 

指しゃぶりをやめさせるには?

 

歯並びを悪くする全ての元凶は指しゃぶりのようにも思えますね。でも姿勢を改善させずに指しゃぶりをやめてしまうことで、逆に体に害を及ぼすことがあります。無理をせずにやめさせるには「足からの姿勢アプローチ」を行うことです。そうすることで自然と指しゃぶりが必要なくなり、いつのまにかやめていることに気がつくと思います。

オススメするのが「ひろのば体操」です。1日1回5分を目安に継続してみましょう。とっても簡単で姿勢も良くなっていくのがわかると思います。小さいお子さんの場合はママと一緒に行うといいですね。ママさんも一緒により一層姿勢がキレイになって注目されること間違いなし!症状がひどい場合には、1日3回を目安に行って見ましょう。下記サイトに正しいやり方の動画をアップしています。やり方によって効果が大きく異なるので、良く見ながらしっかりと真似をして見て下さい。1日1回5分〜なのでカンタンに始められます。

 

歯並びが悪くなってしまってからの改善は?

 

「指しゃぶり」はMFTやトレーナーだけをしても改善は難しい場合があります。

 

指しゃぶりは「姿勢」にアプローチしても改善は難しい場合があります。

 

さらに「足指」にアプローチをしても改善は難しい場合があるのです。

 

そこで全てを解決する「HIRONOBA METHOD」をオススメします!!

 

HIRONOBA METHODの知恵には足指と姿勢と咬合を研究してきた「18年の経験」が詰まっています。

 

知恵1:アッと驚く原因の特定と排除プログラム

知恵2:とてもカンタンなプログラムで効率よく改善

知恵3:とてもスッキリなカウンセリング

知恵4:誰にでもカンタンにできるシステム

知恵5:すべてがオンラインで学べる

 

セミナーを開始して10年が経過。

 

これまで300医院以上の方が受講されています。

 

受講生の方からはこんな声が届いています。

 

歯科医師:100点(かなり良かった)

「咬合は口だけにあらず」ということがすごく理解できた。

MRC矯正のアクティビティーの一環として組み込もうと思います。

また成人では顎関節症や不定愁訴のある方の足をチェックしてみようと思います。

 

 

 

歯科衛生士:100点満点(かなり良かった)

今まで姿勢が悪い患者さんに姿勢を治すように伝えていましたが、姿勢や寝方や態癖が悪くなる原因が足指にあり、足指を直すことで姿勢や寝方や態癖、歯並びも良くすることができるので足指が重要だと学びました。

 

インビザラインもMRCもプレオルソもとても素晴らしい治療法だと思います。これまでの概念を覆します。しかし思うように並ばなかったり、並ぶまでにかなりの時間を要したりしてしまう方も多いかと思います。姿勢にアプローチしても姿勢はなかなか変わってくれません。だから姿勢改善プログラムを併用しても歯並びのスピードはそれほど変化はありません。海を見て、川を見て、森を見る医療。私が多くのメソッドを試して最終的にシンプルに集約させたものがHIRONOBA METHODです。インビザライン・MRC・プレオルソを取り入れている医院の方は、この機会にぜひ始めてみてください。顎関節症を専門としている医院にもオススメです。全国どこにいても今すぐ始められます。

 

 

*出張セミナーはお問い合わせください(最低催行人数あり)。

ひろのば体操考案者

NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。

湯浅 慶朗
contact@yoshiroyuasa.com

ひろのば体操考案者 NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。