健康な「足指」で脊柱管狭窄症の痛みがなくなる。やめるべき大股の習慣!

こんにちは、ひろのば体操(足指体操)の湯浅慶朗です。

今日は歩き方について学んでみましょう。

脊柱管狭窄症で足の痺れる?

正しい靴選び、履き方を覚えたら次は歩き方を覚えましょう。

実は先日、慈○医○大で「腰部脊柱管狭窄症」と診断された女性がいらっしゃいました。

右脚の痺れがあり、歩くことも難しくなったそうです。

手術をしてもよくなる保証はありませんと言われ、手術以外の方法を探していました。

カウンセリング時に歩き方を見ると、ドスドスと大きな音を立てながら大股歩きをしていました。

踵ばかりが床についていて、足指を使っていない歩き方です。

この方には小股歩きの指導を行いました。

すると2ヶ月後、「先生!脚の痺れがなくなりました!」と喜びの声。

しかも「動かなかった足が動くようにまでなりました!」とも言われていました。

日本人の骨盤

この事例の根っこには、日本人と西洋人の骨格差があります。

両者の重心の違いが歩き方に関係するからです。

背中を丸めて前かがみになった田植えをするときの姿勢に象徴される「前方重心」の日本人は、骨盤が後ろに傾きがちです。

なので小股で歩くことが適します。

小股で歩かないと「足指」が使えないのです。

一方、馬などに農具を引かせ、直立姿勢で農耕をする西洋人の骨格は骨盤が前に傾きがち。

大股でも「足指」が使える骨格です。

長年染み込んだ前方重心のDNAはそんなに早く変われないのですが、文明開化によって日本人が西洋靴を履くようになり、大股で踵から着地する西洋型歩行になりました。

わらじで踵をつけない歩き方は足指を使います。

一方、大股の踵着地は日本人では足指を使えません。

そのため、足の歪みも大きくなりがちです。

靴底の外側が減っていたら、その傾向があると思ってください。

小股歩きのコツは?

小股歩きの癖をつけるには、まず後ろ向きに歩いてみてください。

自然と歩幅が狭くなり、足指を使って床を蹴って歩く感覚がつかめたら、そのままの歩幅と速度で前向きに歩きます。

その方の体のゆがみにより、後ろ向きに歩く歩幅とスピードは違います。

後ろ向きに歩く歩幅とスピードが、その方の体に合った歩き方です。

後ろ向きに歩く、それが小股歩きを体に覚えさせる秘訣です😀

 

 

着物を着て歩く

日本人は着物を着て歩く機会が減りましたね。

着物を着て、ひざ下を使って歩くような感覚と言えばわかるでしょうか。

その歩き方を毎日5分続けると、自然と足裏の筋肉がつき、バランス能力が改善します。

健康で素敵な姿勢の歩き方に変わりますよ。

ひろのば体操も忘れずに

セルフケアを重要視しており、自分の体は自分で変えることができると信じています。

そのため、初めてカウンセリングを受けられた方には、自分自身でどのようにすれば歩けるようになるのかを全て出し尽くします。

そして希望を持って帰ってもらいます。

これまで数万人の方々を見てきて、どうすれば短期間・短時間で歩けるようにあるのかを追求してきました。

それを集約させたものがHIRONOBA®︎ METHODなのです。

その中の一つに「ひろのば体操」がありますが、メソッドは数多くあります。

しかし、初めてカウンセリングを受けられた方がわかるのは、今の体が「これまでの生活習慣の繰り返し」によって出来上がっているということ。

つまりは「良いことをする」のではなく、「悪いことをしていたもの」を排除していくことなのです。

その悪いことを見つけ出す作業こそが私の得意とすることです。

そして皆さんが見る目を養うこと。

自分自身では「当たり前」と思ってやっていることが実は悪さをしていることがあります。

歩けないのは、決して加齢のせいでも、筋力のせいでも、病気のせいでもありません。

自分自身の「元に戻す力」を信じて欲しいと思います。

ひろのば体操は、皆様の健康にとって必ず役立つツールの一つになると信じています。


あさ出版の付録についている動画です。

 

 

ひろのば体操考案者

NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。

湯浅 慶朗
contact@yoshiroyuasa.com

ひろのば体操考案者 NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。