変形性膝関節症にも、ひろのば体操😀

軟骨は再生する?

日本の研究結果から見る「変形性膝関節症」の患者さんは、40歳以上で2530万人と推測されています。

男女比では、男性860万人・女性1670万人。

プレゼンテーション1

ではどうして変形性膝関節症になるのでしょうか。

一般的には、①加齢 ②肥満 ③筋力低下 と言われていました。

変形性膝関節症は関節の一般的な病気で、先進諸国では大きな問題の一つとなっています。

フィンランド人の場合でも40万人が膝や股関節の変形性関節症を患っているという統計があります。

変形性膝関節症の難しい点は、一度擦り減ってしまった軟骨は二度と元に戻すことはできないということです。

しかし最近の研究では、2-3ヶ月ランニングを続けると軟骨の量が増えることが証明されました。

文献
Functional adaptation of knee cartilage in asymptomatic female novice runners compared to sedentary controls. A longitudinal analysis using delayed Gadolinium Enhanced Magnetic Resonance Imaging of Cartilage (dGEMRIC).

では運動ができないという人はどうすれば良いのでしょうか。

 

ひろのば体操

ランニング時に気をつけて欲しいのは、土台(足)の安定性です。

土台が不安定なままランニングをすると、かえって膝や腰の負担が増えるだけになります。

足の指を広げて伸ばせば、土台はその場で安定します。

そして、足指の機能を最大限に使うために「靴の紐」をしっかり締めること。

最近ではスロージョギングをする方も増えてきましたよね。

私も毎日5キロ走っていますが、靴の履き方で随分と疲れ方が違います。

そして靴底が減ったら、早めに取り替えることをお勧めします。

私が愛用しているのはNEW BALANCEのM990。

「M990」の画像検索結果

 

元々はアメリカで矯正用の靴として開発された優れもの。

靴のフェラーリとも呼ばれ、私はその中に自分自身でオーダーした中敷を入れて走っています。

中敷を入れることで、さらに足指がひらくようになり、衝撃の吸収やバランスに優れています。

 

本質を捉える

変形性膝関節症の症状が進むと、痛みにより動きが阻害され、関節痛や動きにくさを感じたりすることがあります。

中高年の方で変形性膝関節症を発症してしまうと、治療のため長期の休養や早期退職への原因にもなります。

せっかくやりがいを感じていた仕事をできなくなる可能性があるのです。

フィンランドでは年間1万件もの人工関節手術が行われています。

それによって変形性膝関節症の患者の運動能力や日常生活の質は明らかに回復しています。

とても良いことです。

しかし手術と投薬治療がいくら向上しても、問題の本質を改善しているわけではありません。

そのため変形性膝関節症にならないための予防が重要になってきます。

大切なことは「なぜ軟骨がすり減ってしまったのか?」です。

関節が上手く働いていれば、軟骨に支障が出ることはありません。

そのため靭帯、軟骨の下の骨、神経・筋の存在が重要になってきます。

関節への過重の掛かり方がバランス良くなされるためには、バランスのとれた働きをする必要があります。

膝の半月板は関節の表面のバランスを取り、関節を安定させ変形性膝関節症のリスクを減らします。

つまり、正しい体の使い方をして入れば、軟骨がすり減ることもないということです。

足指が変形すると、体重は外側か内側かに隔たってきます。

特に親指の変形や機能不全が起こると、体重は内側に。

X脚になりやすいです。

小指の変形や機能不全が起こると、体重は外側に。

O脚になりやすいです。

このような状態では負荷が上手く分散されず変形性膝関節症のリスクが増します。

 

 

手術で良くならなくても方法はある

変形性膝関節症の手術をしても痛みが変わらなかったという話は山ほど聞きます。

もしくは反対側の膝の痛みが出てきた。

確かに悪い部分を修復することは大切です。

しかし「原因」を取り除かずに、これまで通りの生活習慣では再発するのは当然かと思います。

土台がグラグラのまま。

仙腸関節が固いまま。

手術をしたら、まずは土台を整える。

そして*仙腸関節の動きを良くする。

そうすれば外反母趾の痛みや変形を予防できると考えています。

もちろん手術をしなくても痛みや変形は良くできると考えています。

それがHIRONOBA®︎METHODです。

単純に「ひろのば体操」を行うだけがHIRONOBA®︎METHODではありません。

HIRONOBA®︎METHODの中には数多くのエッセンスが含まれています。

*仙腸関節炎は膝や腰に痛みを飛ばすことがあり、関連痛や放散痛とも言われています。

仙腸関節の動きを良くすることで、ひざ痛や腰痛を良くすることができます。

HIRONOBA®︎METHODには仙腸関節の動きを良くする方法も含まれています。

 

YOSHIRO STUDIOの真意

セルフケアを重要視しており、自分の体は自分で変えることができると信じています。

そのため、初めてカウンセリングを受けられた方には、自分自身でどのようにすれば歩けるようになるのかを全て出し尽くします。

そして希望を持って帰ってもらいます。

これまで数万人の方々を見てきて、どうすれば短期間・短時間で歩けるようにあるのかを追求してきました。

それを集約させたものがHIRONOBA®︎ METHODなのです。

その中の一つに「ひろのば体操」がありますが、メソッドは数多くあります。

しかし、初めてカウンセリングを受けられた方がわかるのは、今の体が「これまでの生活習慣の繰り返し」によって出来上がっているということ。

つまりは「良いことをする」のではなく、「悪いことをしていたもの」を排除していくことなのです。

その悪いことを見つけ出す作業こそが私の得意とすることです。

そして皆さんが見る目を養うこと。

自分自身では「当たり前」と思ってやっていることが実は悪さをしていることがあります。

歩けないのは、決して加齢のせいでも、筋力のせいでも、病気のせいでもありません。

自分自身の「元に戻す力」を信じて欲しいと思います。

ひろのば体操は、皆様の健康にとって必ず役立つツールの一つになると信じています。


あさ出版の付録についている動画です。

 

 

ひろのば体操考案者

NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。

湯浅 慶朗
contact@yoshiroyuasa.com

ひろのば体操考案者 NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。