足ゆびを伸ばせば、正座はできるようになる

足ゆびを伸ばせば、正座はできるようになる

この方は2回目のカウンセリングで正座ができるようになりました。

ひざに対することは何もせず、足ゆびにのみアプローチを行いました。

カラダの土台は「足・足ゆび」だからです。

ひざの痛み=結果、足=原因かも知れないのです。

60代女性、半年前に膝を悪くして整形外科を受診されたそうです。

半月板が悪く、壊死もしているという診断を受けました。

リハビリも治療もなく、経過観察のみだったそうです。

正座ができず、30分以上歩くとひざの内側が痛くなるとのことでした。

そこでまずは、足ゆびと姿勢を見ていきます。

観察することはとても大切です。

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この方の場合、人差し指の浮き指があります。

そして親指は上を向いていて「爪」が見えなくなっています。

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浮き指は「踵重心」になりますから、踵だけで歩いているようなものです。

足ゆびを浮かせて歩いてみるとすぐにわかりますが、バランス良く歩けなくなり、ぎこちない足取りになります。

バランスが悪ければ、バランスをとるために「猫背」や「反り腰」にもなります。

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この方の場合は、重心バランスが崩れることで「前傾姿勢」になっていました。

前傾姿勢で皆さんも歩いてみましょう。

誰でも腰に痛    みが出ると思います。

このように痛みが出るきっかけとなった「原因」がカラダの土台である「足ゆび」にあることがあります。

私は「ひろのば体操」を処方しました。

 

すると2週間後には浮き指が改善し、正座もできるようになっていました。

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足ゆびの「浮き指」も改善しています。

人差し指は地面につくようになっています。

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浮いていた親指も地面に着くようになっています。

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前傾していた姿勢も少しずつ改善しています。

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本人に話を聞くと、いつの間にかひざのサポーターをし忘れていたそうです。

階段もスムーズに上がれるようになったといいます。

足ゆびが良くなると姿勢が変わり、骨盤が整います。

骨盤のゆがみで「正座」ができないという人は非常に多いです。

ひざの問題だけれども、骨盤が悪さをすることもあるのです。

まずはどんな症状でも、そうなった「原因」を探ることが大切です 。

原因を探らずに、起こったことに対する治療は下の絵のようなものです。

無理にはめ込んでも、他に支障をきたすことがあります。

足ゆびのケアからはじめませんか?

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足ゆびからの咬合アプローチは、誰にでも簡単にできる方法です。足指の変形は姿勢を崩し、口呼吸・低位舌・睡眠態癖・歯列接触癖・顎関節機能障害を誘発することがあります。転倒による前歯の欠損を起こす方にもお勧めです。足ゆびからの咬合アプローチを取り入れてみませんか。非侵襲性で患者様の負担が少なく、スタッフの方のブランディングにも最適です。

ひろのば体操考案者

NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。

湯浅 慶朗
contact@yoshiroyuasa.com

ひろのば体操考案者 NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。