噛み合わせのための姿勢アプローチ

病院でも歯科医院でも「姿勢」が注目されています。

病院では「姿勢」が悪くなることによって「痛み」が生じるからです。

多くのひざ痛や腰痛の原因が「姿勢」にあることもあります。

歯科医院では「姿勢」が悪くなることによって「噛み合わせ」が悪くなることがあります。

アゴの痛み、食いしばり、口呼吸なども「姿勢」が原因であることもあります。

けれども、姿勢を良くするためにはどうすればいいの?

体幹トレーニング?歩く?意識する?

確かにそれぞれ大切なことばかりです。

でももう一つ忘れてはいけないものがあります。

それは「足指」です。

姿勢は「足裏」にかかる荷重のバランスの変化で変わることがあるのです。

この子もそうでした。

右肩上がりで姿勢が傾いています。

姿勢反射と言って、右足が短い場合に多く見られる現象です。

背骨と肩の問題ですが、原因が足にあることもあります。

足ゆびが閉じていたので、ひろのば体操を処方。

1か月後には肩の高さの左右差がなくなっています。

脚の左右差がなくなると、肩の左右差もなくなります。


 


 

1か月で随分と足指が開きました。


反り腰でしたが、1か月で真っ直ぐです。

身体には理想線というものがあります。

それは外くるぶしからの垂直線が「ひざの中心」「股関節」「肩」「耳」を通る線です。

それから外れていると「猫背」や「反り腰」と言われます。

姿勢は自分の意識では変えることがとても難しいことがあります。

それはその悪い姿勢で「バランスを取っている」ことにも由来します。

意識して無理に姿勢を変えると、体のバランスが崩れ逆効果になることもあります。

食いしばりは左右非対称の姿勢による頭の傾きが関わっていることがあります。

上行性(足ゆびから姿勢を崩す)と下行性(歯から姿勢を崩す)があるので両面からのアプローチも大切かと思われます。

理想姿勢に戻すことにより、無意識に歯を接触することを避けることで食いしばりやアゴの痛みを予防することもできます。

非侵襲性で副作用がないことも良いところですね。

人の手を加えて元に戻せないとなるととても大変です。

まずは足元から見直してみませんか?

 

足指と姿勢と咬合セミナー

足ゆびからの咬合アプローチは、誰にでも簡単にできる方法です。足指の変形は姿勢を崩し、口呼吸・低位舌・睡眠態癖・歯列接触癖・顎関節機能障害を誘発することがあります。転倒による前歯の欠損を起こす方にもお勧めです。足ゆびからの咬合アプローチを取り入れてみませんか。非侵襲性で患者様の負担が少なく、スタッフの方のブランディングにも最適です。

 

ひろのば体操考案者

NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。

湯浅 慶朗
contact@yoshiroyuasa.com

ひろのば体操考案者 NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。