スリッパによる下顎の偏位

姿勢によって口腔疾患が起こる可能性があることは以前にもお伝えしました。

食いしばり、顎関節症、歯根破折など様々です。

姿勢は「履物」によって足指が変形することで悪くすることもあります。 

日本人特有の履物である「スリッパ」

スリッパ

スリッパは開国により西洋人が多く日本に訪れるようになった明治初頭、室内で靴を脱ぐ習慣の無い西洋人が土足で屋内へ入り込む問題が発生したことが始まりです。

それを解決するために発案した上履きが、現在のスリッパの原型です。

当時は、靴の上から履くためのものだったのです。

しかし現代では、スリッパを裸足で履く習慣となっています。

裸足でスリッパを履くと、固定するものがついていないため「滑り」が発生します。

それにより足指が変形するという構図です。

スライド1

上記のレントゲン写真を比較してみて下さい。

スリッパは履くだけで「外反母趾」や「内反小指」を誘発しています。

スライド2

意外な盲点です。
 



この方はお仕事中にスリッパを履いていた方です。

スリッパを辞めて紐靴に変更し、ひろのば体操を実施して頂きました。

プレゼンテーション1

そうすると姿勢が真っ直ぐに近づいています。

反り腰のまま寝てしまうと、食いしばりが強くなりやすいので枕のセッティングも必要です。

背中の痛みで15分も歩けませんでしたが、その痛みもすっかりなくなりました。

他にも足指を曲げやすい履き物があります。

基本的には「固定」ができないものです。

P1510711
 
中高生になって歯並びが悪くなったり、歯列矯正で後戻りをする典型例です。

「ローファー」は靴の中で滑りやすく、姿勢がすぐに崩れてしまいます。

P1510704
 
このようにパンプスバンドを利用すると良いですね。

色もたくさんあります。

長靴の場合は、ゴム紐などで固定することをお勧めします。

長靴

農家の方や漁業の方で歯の欠損を起こすのは、長靴が原因かもしれません。

立つのに非常に力を要しますから、いつも以上に食いしばりが強くなります。

姿勢も崩しやすいため、睡眠時姿勢も悪くなりやすいです。

ゆびのばソックスを併用して、足指を曲げにくくする音も工夫の一つです。


ゆびのばソックス、みらいクリニック フットケアセンター認定 「足指と姿勢と咬合セミナー」はこちらです。

プレゼンテーション1
http://waiwaifactory.livedoor.biz/archives/1846094.html
専門知識と技術を持って、ゆびのばソックス、ひろのば体操を広めませんか。  



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◆類似品に御注意ください(CSソックス・爪もみ靴下とは違います)◆



 

ひろのば体操考案者

NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。

湯浅 慶朗
contact@yoshiroyuasa.com

ひろのば体操考案者 NHKガッテン・NHKサキどりなどで特集が組まれ足育の第一人者として紹介された。福岡・東京を拠点として会員制トータルヘルスコンサルティングのほか、「足と姿勢と咬合理論」を世界中に普及させるために、日本国内のみならずニューヨークやバンコク等でも講演活動やセミナーを行っている。靴下だけで歯並びを変えたい!という想いでオリジナルブランドの「YOSHIRO SOCKS」の研究開発も行っている。